月の輪
玉之浦
撮影場所:万博公園自然文化園つばきの森
カラスノエンドウ(烏の豌豆) マメ科ソラマメ属 花径:1.2~1.8cm(長さ)
道ばたや荒れ地などに普通に見られる越年草
スズメノエンドウ(雀の豌豆) 花径:3~4mm(長さ)
道ばたや畑などに普通に生える越年草で、カラスノエンドウより小さいのでスズメに名が付きました。
白っぽくて小さい花ですので目立たない花です
カスマグサ(かす間草) 花径:5~7mm(長さ)
カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の大きさでカラスとスズメの間でカスマの名前が付きました
撮影場所:万博公園自然文化園
オウバイ(黄梅) モクセイ科ソケイ属 半つる性落葉低木
よく似たのにウンナイソケイ(ウンナンロウバイ)があります
撮影場所:万博公園自然文化園
ユキヤナギ(雪柳) 別名:コゴメバナ バラ科シモツケ属
撮影場所:万博公園日本庭園
花に赤みのある花
撮影場所:万博公園自然文化園
花が開いて時間がたつと薄らとピンク
撮影場所:近所
ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺) バラ科イチゴ属
西日本に分布し、東日本に分布するモミジイチゴは3~5つにさけますが、3つに避けます
果実はオレンジ色で食べることが出来ます
撮影場所:万博公園
セントウソウ(仙洞草) 別名:オウレンダマシ セリ科セントウソウ属 花径:5mm
名前の由来は仙洞御所に生えていたからとされています。
撮影場所:大阪市大附属植物園
ハナイバナ(葉内花) ムラサキ科ハナイバナ属 花径:2~3mm
道ばたや畑、荒れ地などに普通に生える1~2年草で、葉と葉の間に花を付けることが名前の由来です。
小さな花菜ので見過ごすことが多いですが、キュウリグサに似た花です。
撮影場所:万博公園自然文化園
オオミスミソウ(大三角草) 別名:ユキワリソウ キンポウゲ科スハマソウ属 花径:1~1.5cm
3種を総称してミスミソウと言われますが、スハマソウは葉に丸みがあり、ミスミソウは葉先が尖って、オオミスミソウは葉が大きく葉先が尖っていません。
白花 撮影場所:大阪市大附属植物園
花の丘のエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)が満開
万葉の里も満開
ちなみにソメイヨシノは三分咲きです
撮影場所:万博公園自然文化園