エゾミソハギ(蝦夷禊萩) ミソハギ科ミソハギ属 草丈:50~150cm
湿地に生える多年草で、ミソハギに似ていますが、背が高く、茎や葉、花序などに短毛があります。
花はミソハギより早く咲きます。
撮影場所:京都府立植物園
エゾミソハギ(蝦夷禊萩) ミソハギ科ミソハギ属 草丈:50~150cm
湿地に生える多年草で、ミソハギに似ていますが、背が高く、茎や葉、花序などに短毛があります。
花はミソハギより早く咲きます。
撮影場所:京都府立植物園
ヤブミョウガ(藪茗荷) ツユクサ科ヤブミョウガ属 草丈:50~100cm 花径:1cm以下
山地の林内に生える多年草で、葉がミョウガに似ています。
撮影場所:万博公園自然文化園
オミナエシ(女郎花) スイカズラ科オミナエシ属 草丈:60~100cm 花径:約4mm
日当たりの良い山野の草地に生える多年草で、秋の七草の一つ。
早速ホソヒラタアブが来ていました。
撮影場所:万博公園自然文化園
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 草丈:20~50cm(花茎の長さ) 側花弁の長さ:約8mm
常緑樹林内に生える葉緑素を持たない腐性植物で、田代は発見者の名前です。
撮影場所:万博公園自然文化園
センジュガンピ(千手岩菲) ナデシコ科マンテマ属 草丈:30~100cm 花径:約2cm
深山の林内に生える多年草で、日光の千手ヶ浜で発見され、花が中国産のガンピに似ているのが名前の由来です。
撮影場所:六甲高山植物園
リョウブ(令法) リョウブ科リョウブ属 樹高:8~10m 花序:10~20cm
山野の尾根筋など、乾いた所に多く生え、枝先から長い花序を数本だし、白い花を多数咲かせます。
漢字の令法は新芽が食べられるので、昔食料飢饉のために植えるように定めたことから来ています。
撮影場所:万博公園自然文化園
キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) キンポウゲ科オダマキ属 草丈:30~60cm 花径:3~3.5cm
山地の草地や林縁などに生える多年草で、花を下向きに咲かせます。
撮影場所:六甲高山植物園