全部いいジャン(笑)

おそらく一番安いのと高いのの値差は10倍近い・・・生で聴いたり自分で弾いたらまた違うんだろうけど、こういうの見るとあまりギターに大枚はたくもんじゃ無いなあと、この場では思うんだが、きっといつか発病する(笑)　まあここ最近買ったアコギは、一応色々弾き比べて、凄く気に入って買ってるんですけどね。。。。高けりゃ良いってもんじゃないのは確かで、好みと出会い・・・

先は長い

なんで、ボチボチ行っとこう。

晩飯


会社(雇用)の方の先行きも透明度低いが、それはそれ・・・世の中そんなもん。

「僕が恋したカフカな彼女」 森 晶麿

女の子と付き合うのは中学の時で飽きてたし、別に本気じゃ無かった。でも、何人も玉砕したと言う話を聞いて不可能趣味をくすぐられ・・・彼女に恋文を出した。しかし・・・美しい容姿なのに、常にヘルメットをかぶっていた彼女は・・・膨大な誤りの指摘と共にその恋文を却下した。フラれた？再挑戦を彼女に懇願すると、彼女は「なら、カフカにおなりなさい」とのたまった・・・そんな感じで始まるお話。

ミステリィパートとしては、高校生の恋愛トラブルをカフカの小説になぞって解決していくと言う流れの連作短編で、これがなかなか凝っております。で本質は結構真っ当な恋愛小説？これが・・・良い・・・ところで「黒猫と付き人」が2か所で登場してるらしく、それが筆者のブログで、プレゼント(後日談PDFらしい)付のクイズになってるんだが・・・今の所全くわからん(笑)

非常に面白かったです。