「贖罪」 湊 かなえ

「空気がきれい」・・・それが特徴の町。その町で殺された一人の小学4年生の美少女。その事件に関わった4人の同級生・・・事件のトラウマと「麻子」との約束が彼女達の人生を・・・そして事件から15年後・・・そんなお話。


「告白」→「少女」と来て・・・この三作目にして「らしさ」ってのがもうきっちり。そういう意味で安心/安定感。でもって、ちゃんと新作の鮮度で楽しめるのは・・・キレ？いやあ、毒もテンポも切れ味抜群で一気にいけます。組み立ても緻密で各エピソードも非常に濃く無駄も無い・・・・良いです。

非常に面白かったです。

うむ・・・

相変わらず下り状態＆漠然と体調が悪いが・・・駆け込み頻度は若干減少。
食うもん抑えてるからか？

本日は、胃腸に優しい生活を心がけ

お昼は胃腸に優しいと言って思い浮かんだのは

うどん。食ってみて揚げ物が余計だったと気づく・・・

その後はなるべく体に負担をかけずまったりしようと。
読書などしながら・・・と言うのはほぼ普段の週末と変わらぬのだが・・・

「ひきこもり」用の燃料補給をGETしてくる。

排出のたび失われる水分の補給にアクエリアスクエン酸インを。
そして和菓子系が胃の負担対比でエネルギー補給効率が高いのではと・・・なんとなく推定して購入→晩飯もこれをいくつかぱくついて済ます。


そしてBGMも


胃腸に優しいブレイブコンボ。
弱った体にはいい感じ。

そっからマークリボーのラテンアルバム→ジェイソンフォークナーへと。
ジェイソンさんのこのアルバムはポップで癒されます。
他もう一枚しか聴いた事無いけど・・・このアルバムが良いです。

前に書いた感想文↓
http://moon.ap.teacup.com/hanao/361.html


と言う事でまだまだ下った腹＆体調不良と格闘中の花男でした。
明日のバンドの練習は・・・無理かな・・・暴発事故が不安・・・

「宵山万華鏡」 森見 登美彦

京都、祇園祭前夜の宵山。そこで起こる不思議な出来事達。ちょっと怖く一部相当馬鹿な、少しづつ絡み合うファンタジー連作短編集。

夜の祭りを歩いてると・・・楽しいような不安になるような・・・ワクワクの裏に不思議な焦燥感の様な物を感じるのは花男だけか？この作品で描かれる「宵山」がまさにそんな風。

面白かったです。やや薄口かも。

下る

腹が・・・

先週くらいからそんな感じではあったし、体調そのものも悪かったのだが・・・
くだり具合に関しては木曜の昼あたりから急激に悪化。

木曜の夜にいたっては、1時間おきに目が覚めてトイレに駆け込む状態に・・・

「体調が悪いときには生もの注意」と言う・・・きゃらんさんのコメントそのままの状態に・・・なのか？体調悪いが食欲だけはあったので食い続けたのが仇となったか？

金曜日はずせぬ用事があったので午前中のみ出社→しかし仕事になる状態ではなく、療養のため帰宅。

腸がやられてる可能性高く休ませねばならぬ。食欲あっても、水分を補給し固形物はなるべく食わぬ方が良いらしく(同僚の助言)

かといって何も食わんのもどうかと

これ食って帰宅後就寝(1時半頃)。

途中トイレで何度か起きたが・・・

そのまま10時まで計20時間ほどの暴睡。3kgほど体重減少。

あけて下痢継続中ではあるが・・・要駆け込み「頻度」は？

さてどうなるこの週末？

なんか食いたいような・・気持ち悪いような・・・

ともかく週末の幕開けである。明日はバンドの練習だが・・・いけるのか？