コスモスを揺らす風。

ナニカを賭けているかのように、あなたから届いた約束。






それなのに、


叶えてあげられなかった、約束。









「ただ、あなたに会いたい」







こんなコスモスを見ていると、


コスモスが風に揺れるたび、


振り返り、




在るはずのない、面影を探してしまう。







優しい風が、吹くたびに…










＊




前回のブログのあと、

お気遣い、ご心配をおかけしました。





おかげさまで、すっかり元気です。



本当にありがとうございました(^-^)






また、台風が近づいてますね。

北の大地は、雪の便りとか…





皆さんもお体、ご自愛ください。

イソガシイ、イチニチ。

週末から、体調を崩し。



上司とのやりとりに、疲れ。






ため息混じりの、今朝。






神さまのプレゼントかしら( ´艸｀)

思いがけず、涙が出ちゃうほど嬉しい一瞬のデキゴト。






そのまま、無事にイチニチ終わるかと思ったのに…









午前中、立て続けに４件現場を回り。




遅いお昼を食べようとしたら、デンワ。






現在地を確認するも、？？？




とりあえず、現場へむかう。





「川を三回渡ったら、右だ。一番奥の田んぼ」


とのこと。



あれれ？

川は一本なのに、なんで三回？





そっか。


この間の台風で、土砂災害があり、

いたる所に、川ができてるんだ。




車でサブーン









大木が流され、石がゴロゴロ。






とりあえず、三回目の川の前で…



車じゃ、ムリだ…



ここから、歩いて現場へ。









此処も、本当は田んぼだったのに。



土砂で埋まっています。






わたしの向かった先では、コンバインが切ないことに。







自然のチカラを前に、わたし達は無力です。




それでも此処を離れない、みんな。






いろんな思いの詰まった、現場でした。





その後、帰りながら、二件回り。









夕方、４時過ぎ。




昨年、お世話になったオジサマからデンワ。


イヤな予感。







向かった先は、標高500メートル以上の山間地。






オジサマ、無事で良かった。



コンバインは、15メートル下へ墜落。








本当に、無事で良かった。。










事務所につくと、７時過ぎ。







今日、何件こなしたかな。








…疲れました。








こんな日がもう、１ヶ月続いてる。







休みたいな。



ゆっくり。





ゆっくり。





　



今日もお疲れさま。








大丈夫かな？


あなたが心配です。

いつかまた会えますように(ハナコトバ)

少し遅めの、彼岸花。




たった一本、咲いていました。






花言葉は、いろいろあるけど。


「いつかまた、会えますように」












小さいころ、母がよく、

彼岸花の話をしてくれたことを、



思い出します。







「彼岸花はね、お花が終わってから、葉っぱがでるのよ。


　だから、お花と葉っぱは会えないんだって」





子どもながらに、想いを馳せた。







会いたいのに、会えないって、どんなキモチなのか。
















彼岸花を見つけると、もう一つリンクするもの、



何でかな？



銀河鉄道999




♪


…

あの人はもう　思い出だけど

君を遠くで　見つめてる


…


あの人の目が　うなずいていたよ

別れも愛の　ひとつだと


…


♪











会いたくても、会えない人なのに、



別れることすらできなくて。






だから



イツカマタ、逢エマスヨウニ…

四季とともに、繋ぐ。

季節が巡り、稲刈りが終わる。




長かったね。





まだまだ、作業は続くけど、


とりあえず、お疲れさま。








雪消え前から、種もみの準備して。



大地が温まると、田を起こす。








田植えが始まると、大地が色づいてね。








朝靄の中のグリーンは、幻想的。









約１ヶ月、朝日があがる前から稼働する連日の防除。大きな事故なく、夏が終わる。

優しい赤い空、イチニチの始まり。









そして、大地は日増しに輝く。










台風がきたり、いろんなことがあったけど、

こうべを垂れる、稲穂をみると、ほっとする。








あちこちでコンバインが動き出し、静かな田んぼに活気が出てね。










そして、今。

収穫後の大地が、静かに広がる。









「お帰りなさい」と


「いってらっしゃい」をマイニチくり返えし、




そのマイニチが、四季を巡る。




その四季折々に、すこしでいいから、


繋がっていれたら、シアワセです。








今日も、お帰りなさい

お疲れさま(^-^)

こんな日は、何処へ行こうか。

秋晴れが続く、今日この頃。



稲刈りも、平場は終盤戦。



山地の稲刈りも始まり、日々向かう現場が遠くなる。





次の現場まで、ジカンが空いたのと、


昨日からのトラブル続きで、少々疲れてしまったので。





ちょっと、グリーンの力を借りに…




ねぇ、此処知ってる？







グリーントンネルを歩く先に、


ポカンとある、この空間。










鉢の石仏さま。






綺麗にまつられていて、



地元の方と、石仏さまの間にある関係が温かく感じてね。




空間自体が、本当に穏やかです。






落ち着く。













すべてが、神木に囲まれて。


ジカンは、悠久なのだと、実感する。











どの、石仏さまも、穏やかなんだよね。



だから、落ち着くのかな。









この先に、行く途中…



おばあさんに逢いました。



「お前さん、此処、好きだかね？」





そう、聞かれたので


「はい。綺麗にされていますね」





と、答えたのだけれど。






答え終わった頃には、おばあさんはいなくて。






あれれ？






まぁ、いいか。







此処は、お参りだけして、入りませんでした…



なんとなく、風が違う？










全部で、どれくらいの石仏さまが居るのかな。



今度、ゆっくり来てみよう。










どうか、ココロ穏やかに。



また、行くから。





ね？






マイニチ、お疲れさま。





オヤスミナサイ。