10月23日(金) 入笠

日帰りにも関わらず3回も引っ張った入笠山ツアーのシメです。
マナスル山荘で蕎麦を食べた後は、「草紅葉が見頃よ」と聞いて大阿原湿原を目指しました。

　　　　　　　　またもや八ヶ岳

山荘から湿原までは、舗装された道を歩きます。
入笠山頂を通らずに中腹(?)を行く、片道約40分のコース。
後から思うと、山頂から湿原側に降りて山荘に戻るコースの方が良かったかもしれない。。。


道中には"首切清水"と言う、なにやら恐ろしい名前の場所があります。
その名の通り悲しいエピソードがありました(涙)。


大阿原湿原は、思ったより大きかった！


「どれが"草紅葉"だ？」と夫婦そろって必死に探してみたが、
ネットで調べると草が紅葉している状態を"草紅葉"と言うことらしい。。。


ちなみに、この時期は湿度が低いせいか"湿原"と言う感じは薄い。
所々にある小川を見ると「あ、湿原か」と思います。


入笠湿原も下の写真のようにドライな感じ。
夏に来るのが正解かもしれません。



この後に入った蔦木宿の温泉もなかなか良かった♪
お湯はぬるめだが、いつまでも体が冷めず。
源泉につかりながら足をもんだせいか、心配だった筋肉痛もたいしたことなく済みました。
幸多母の腱鞘炎(or神経痛)も良くなったそうです。

　　　　　帰りのゴンドラ恒例の(?)おしぼりサービス

そんなこんなで日帰りで十分楽しむことが出来ました！
圏央道がもう少し安いと言うことないが、まあ仕方あるまい。

　　　　　　　　　幸「もう眠いぜ・・・」

幸多スマイルも出ました！！

　　　　　　　　　幸「また来るべ！！」