一日の長さ・・・

早い・早すぎる～ 明日はもう５月・・・
月日ってこんなに早く過ぎ去って行くものだったろうか？

楽しみにした日が早く来ないかと待ちこがれた頃は
「まだ・〇日か～」と一日がとても長く感じたものだった
それが今では超特急で一日一日が過ぎ去って行く感じがして仕方がない @@!

昔も今も一日の長さが変わるはずも無いのに・・・感覚なのかな～

そう言えば 会社勤めの頃に 同じ１日でも＜暇な日＞と＜多忙な日＞は
一日の時間の長さが違っていたと感じた事は何度も有った・・・

子供の頃には＜歯医者の予約日＞はあっという間に来るのに
楽しみな＜夏休み＞が来るまでの日々は遅く感じていた記憶がある・・・

最近になって 季節の花の開花を待つ日々は遅く感じ
散ってしまうのが早く感じてしまうのと同じ感覚なのかもしれない

里山などで見ていた野草の花が何故か庭に顔を出して咲いている

＜馬の脚形 (ウマノアシガタ)＞ と言う名の野草・・・別名で＜金鳳花 (キンポウゲ)＞





花数が日々・次々に増えて行くのを見るのは楽しいものだ　^^)/





それにしてもこんなに素敵な野草がどういう経路でこの庭にやって来たんだろう？　

＜さつき＞＆＜つつじ＞

夏日？そんな暑ささえ感じる日・ＧＷが始まりましたね～
行楽地・交通機関・・・皆混雑してるのかもしれませんネ。。。
会社勤めの頃は 疲れを取りたくて休日が待ち遠しかった時も有った
今となっては日々が平穏な休日となっているので連休を心待ちにはしなくなった
むしろ世間が休みのときは混雑を避けて家で庭いじりなどの日になっている

その庭では＜春の花々＞も次第に姿を消し＜初夏の花々＞が咲き始めた

白い 芝桜 がまだ頑張っている傍で さつき が開花しています







別の場所では つつじ の花が開花を始めている・・・

＜女子会＞って・まぁ確かに・・・

夕方近くになったら 急に「夕食どうするの？」と聞かれた・・・
「？？？・・・」
「今日は女子会が有るって言ってたでしょ」
「・・・」聞いてはいなかったが「聞いてないよ」とは言えなかった
「お弁当でも買ってきてネ」とお金を渡された
＜女子会？＞誰が？・・・
昔なら＜おしゃべり会＞とでも言っていた主婦の集まりだ
行く事に対して文句は全く無いしそういう時間もたまには必要だろう
古希超えばかりのおばさん？達（お婆さんだよなぁ）が賑やかに談笑している場面を
裏のコンビニで買って来たカルビー弁当に箸を付けながら想像してみた
一体・どんな話をしてるんだろう？
各家庭の話？趣味の話？日頃の様子や近況かな？
いやいややっぱりそれぞれの亭主の事が中心なんだろうなぁ
自分の事はどう言われ・話されてるんだろう？
絶対に自慢話なんかにはなっているわけがないよなぁ～
それぞれのご主人たちも同じコンビニ弁当？造り置きご飯？を食べてるのかな～

何はともあれ みんなで楽しく大いに飲み食い談笑してくるといいなぁ～
だいぶ長い様だがそろそろ帰って来るんじゃないのかナ

庭では コデマリ が丸くて可愛い白い花を咲かせています

＜自覚＞・・・

芸能人の不祥事がニュースになって世間を騒がせた日になった
今回のセクハラ騒動や時折 目にする大麻所持等がある
よく言われるのは＜自覚の無さ＞という事
＜自覚とは・自分自身の置かれている状態や自分の価値を知ること＞と記される
問題を起こしてしまう前に・結果がどうなるか？ 良くない事だと判っているはず・・・
＜油断＞＜思わず＞＜つい＞等と言う前にやっぱり《自覚》が無かったとしか言えない
常日頃から＜自覚＞をもって行動するように心掛けていれば不祥事に発展しない
自覚の無さが自分だけでなく周りに多大な迷惑を掛ける事を知るべきだろう

庭で咲いた アルストロメリア (百合水仙) が綺麗だ





庭で咲く花は必ず撮る事にしており素敵に撮ってあげようと思っている

角度を変え・アップで撮ってみたり・・・





「まだ終わらないの？」と後ろから花婆さんの声がした・・・

この花が好きだと言う花婆さん・何だろうと思ったら・・・

身体をよけながら「もう終わったよ」と言ったとたん チョキンチョキンと切り出した ＠＠！

花持ちが良いので 玄関に飾るのだと言って持って行ってしまった・・・

七重八重・・・

庭で咲く黄色い花を見ると必ず頭の中に出てくるのは・・・

「七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつ無きぞ悲しき」

この庭で長い事咲いてくれているのが 八重山吹だ・・・







今年は例年に比べてはるかに多い花を咲かせてくれた。。。





色の名の＜やまぶき色＞はこの花の色からきている

黄色でもなく橙色でもないその中間色と言えますね