日々感謝しながら・・・

毎日が何事も無く過ぎる事の幸せに感謝しながら
庭の花々と日常生活でふと思う事等々を綴ります

ありがとう!お疲れ様・・・

2018年02月27日 | 今日・・・
沢山の感動をくれた冬季五輪も終わり選手諸君も帰国した

女子ではスキージャンプ・カーリング等々の多数種目初メタル獲得
メタル獲得数・個人で金メタル2個・個人で金銀銅のメタル獲得
姉妹でのメタル獲得・新種目初代女王に輝いたり・・・

男子ではフュギアのワンツウフィニッシュで金と銀・日本人初めての連覇達成
モーグルでの初メタル獲得・・・
次々と初物続出の結果が物語る様に 本当に素晴らしい日々だった

当初は政治色が強いと話題になった五輪だったが日毎に薄らいで行ったように思う
国境を越えた選手同士の友情も世界中で話題になった
今年の流行語大賞にもなりそうな「そだね~
いろいろな話題が有った。。。

孫と同じ歳の若者たちの活躍ぶりと共に<心の強さ>と言うものを感じた
軟弱そうに見える若者たちも中々どうしてどうして頼もしいではないか

春も近づく中で クリスマスローズ の花が綺麗に咲いた






「感謝」の言葉・・・

2018年02月21日 | 今日・・・
冬季五輪が今注目され連日中継されていますネ
日本の選手諸君も結果を出そうと懸命に挑戦しています
頑張って結果を出せた選手の満面の笑顔がアップで写されます
図らずも結果が出せなかった選手の悔し涙が溢れる画面
それをテレビで見ながら応援をしていた人々の感動シーン
見事・メタルに輝いた選手たちの興奮しながらのインタビュー
そこで語られる言葉には必ず出てくる「感謝」の言葉
「支えてくださった人々に感謝」
「ここまで見守ってくれた両親に感謝」
「応援してくださった方々に感謝」 等々
これ等を聞くとその人となりがわかるような気がする言葉ですね
まだまだこれから25日まで熱戦は続きます 【頑張れ日本!】

庭ではチューリップが芽を出し始めました





「元日草」とも言われ 旧歴の元日に花を咲かせると言う福寿草も咲いています




お役所で・・・

2018年02月09日 | 昔は・・・今は・・・
国民健康保険の事で用事が有って市役所へ行ってきた

昔の役所とは様変わり・・・
昔は役所仕事と言えば<教えてやる・やってあげる>の精神が横行していた
並んで待っていても机の周りで談笑している者が多かった
カチンと来て文句を言った事が有った
「皆が待ってるのに何をしてるんだ!」
「我々の税金が給料になってる事を自覚しろ!」
と・・・
するとふてぶてしい態度でしぶしぶやってきて受け付けた・・・
いわゆる「お役所仕事」と言う仕事ぶりが多かった

今回役所内に入ったら<総合受付>の方がすぐやってきて
にこやかな笑顔で「どちらにお越しでしょうか?」
「それでしたら〇番の受付になります」
「番号札をお取りになってしばらくお待ちください」

とても昔では考えられない対応だ。。。
言われた通りで待つ事数分で呼ばれた
相談の件を話すと詳しく丁寧に答えてくれた
悪い癖で同じ事を念押しで尋ねても快く説明してくれた
決して「先ほど申し上げました通り・・・」とは言わなかった
終わって役所を退館する時に受け付けの方にも思わず「ありがとう」・・・

途中でソシンロウバイの花が綺麗に咲いていたお宅が有ったので・・・








次々と鳥が・・・

2018年02月07日 | 今日・・・
テレビでは 日本海側の豪雪ニュースが流れている
有り難い事に我が地は春の近づきが近いと思わせるような陽気だ
豪雪に悩む方々に まことに申し訳ないと言う気持ちが湧いてしまう

のんびりと二階から窓の外を眺めていたら キジバト が2羽やって来た


夫婦だろうか親子だろうかか? とっても仲が良い・・・


2羽の様子をのんびり眺めていたら すぐ脇の木に鳥が・・・


姿と色から アカハラ だった。。。


久しぶりに姿を現したが すぐさま塀の向こうに降りてしまった
代わりにまた1羽の鳥がやって来た・・・・


縄張り意識のとても強い ヒヨドリ だった・・・


<嫌な奴が来た>とばかりに 2羽の キジバト は飛び去って行った。。。

その後・ ヒヨドリ も姿を消したら・・・さっきとは別の キジバト1羽が餌をあさりにやって来た


暖かい陽射しの穏やかな一日でした。。。

たまたまの一言・・・

2018年02月05日 | 今日・・・
雪もすっかり解けて2月になり節分・立春と過ぎ去った
今日は年に2度の定期健診の日
前立腺ガンが発見されて手術をしてから8年が経っている
その後の経過を診てもらうための検診を続けている
検査数値も平常を保っているのはありがたい事だ。。。

「前立腺の検査はした事が有る?」と主治医に言われ「無い」と答えると
「一度 検査だけでもしてみようか?」で検査をしてもらったところ・・・
「ガンの疑いが有るから・・・」と言われて県内でも知られた先生を紹介された
結果・ガンが進行していたので全摘手術をしたのが8年ほど前の事だった

今でも主治医の先生とその時の事を話す事が有る
たまたまだったが先生の<虫の知らせ>的な言葉が無かったらどうなっていただろう?
今・元気に暮らせていただろうか? もしかしたら闘病生活になっていたかもしれない

身体のどこかに痛みや変調が無ければ健康と思っていたがそうではない事を知った
以来・人間ドックを毎年受けているが病気らしいものは全く無く良好だ
病床に伏す事無く日々過ごせることに感謝感謝・・・

雪解け後に庭の片隅でなっていた青い実<ジャノヒゲの実>を見つけた・・・