大腸カルチノイドを取り除くため、内視鏡手術することになりました。
内視鏡手術ですが、カルチノイドはポリープと違い、腸壁の中にできる腫瘍であるため、ESMR-Lという方法を用いました。
ちょっと太目のストローみたいなやつで腫瘍部分を吸い込んで、リングで固定し、患部を切り取り取り除く方法です。
今回、早期発見で2mm程度だったので、わりと簡単な処置で済みました。
ただ、逆に患部が小さすぎて、どこが悪いのか目視ですぐわからないレベルのものでした。
結局、特殊な色素を使って、特定してもらい、取り除くことが無事できました。
なんだかんだで30分から40分くらいかかったでしょうか。
特に痛みもなく、どちらかというと前処置の下剤のほうがつらかったです。
患部を切り取った後、クリップのようなもので傷口を閉じたんですが、バチンバチンとステイプラーみたいに固定したのをカメラで見てしまったので、なんかお腹に異物が入っている違和感を出てしまいました。
正直、見なけりゃよかった・・・・
ちなみに傷口を閉じたクリップは、勝手に傷口がふさがると便とともに流れてしまうそうです。
さて、無事に手術おわったんですが、気になるお値段は、約2万円でした。
いちおう手術なので、保険下りるので、診断証明書をお願いしたところ、こちらが1万円!!
保険会社指定の用紙だと高いんだそうで・・・・なんだかなー。
病理検査結果が今月末にわかるのですが、とくに追加で何もなければこれでおしまいのはず。
つづかないといいなー。
内視鏡手術ですが、カルチノイドはポリープと違い、腸壁の中にできる腫瘍であるため、ESMR-Lという方法を用いました。
ちょっと太目のストローみたいなやつで腫瘍部分を吸い込んで、リングで固定し、患部を切り取り取り除く方法です。
今回、早期発見で2mm程度だったので、わりと簡単な処置で済みました。
ただ、逆に患部が小さすぎて、どこが悪いのか目視ですぐわからないレベルのものでした。
結局、特殊な色素を使って、特定してもらい、取り除くことが無事できました。
なんだかんだで30分から40分くらいかかったでしょうか。
特に痛みもなく、どちらかというと前処置の下剤のほうがつらかったです。
患部を切り取った後、クリップのようなもので傷口を閉じたんですが、バチンバチンとステイプラーみたいに固定したのをカメラで見てしまったので、なんかお腹に異物が入っている違和感を出てしまいました。
正直、見なけりゃよかった・・・・
ちなみに傷口を閉じたクリップは、勝手に傷口がふさがると便とともに流れてしまうそうです。
さて、無事に手術おわったんですが、気になるお値段は、約2万円でした。
いちおう手術なので、保険下りるので、診断証明書をお願いしたところ、こちらが1万円!!
保険会社指定の用紙だと高いんだそうで・・・・なんだかなー。
病理検査結果が今月末にわかるのですが、とくに追加で何もなければこれでおしまいのはず。
つづかないといいなー。