ガル白の憂鬱

仮想現実の世界をガル白として生きた管理人が、現実世界の出来事を記録するものです。

待ち合わせ

2004年05月08日 00時55分40秒 | 過去の日記
今日はテニススクールの体験レッスンを受ける日。とりあえず家から近くてサークルの人が何人か入ってるところに行ってみた。
初めてのカーペットコートだったけど、特に違和感もない。
初級のクラスでお願いしてたのだが、何かの手違いで初中級クラスになってしまっていた。まぁどっちでも対して変わらないような気がするけど。とりあえず基本からしっかりやりたいので初級クラスで入会することにした。そのうち目指せ上級クラスである。

その夜。マシャンドがやっているビル管理のバイト。夜の見回りが終わったら寝るだけらしいので、別に外出しても問題ないらしい。
と言うわけで12時ごろから銭湯に行くことにした。

場所が天神なので、中央郵便局横の道で待ち合わせ。到着するも、マサンドはまだいない。
暇なのでメールチェックなどしていると、車のガラスをたたく音がした。マサンドか?と思って顔を上げると違う。
暗くてよく見えないのだが、どうやら生物学的に女性ではなかろうかと思われる人物が窓をたたいている。
う~む、知り合い?ではないなぁ、と思って窓を開けてみると、

「メールくれた方ですか?」

とおっしゃる・・・。う~む。これって出会い系サイトの待ち合わせでは・・・。

ぃぇ ち がいます。声が裏返るワシ。もちろん違うのである。ワシが待っているのはマサンドであって、決して熱血硬派くにお君にでてくるミスズではないのである。

そうですか・・・。と言うとミスズは車から離れていきました。

なにやらよく分からない罪悪感が。ヤバイ!俺、顔みて違うとかウソついてるやつと思われたかもしれん!早く本物のヤツ来いよなーと思っていると、目の前に青いロードスターが止まった。
近寄るミスズ、乗り込むミスズ。
どうやら青の車っていう目印で、たまたま待ち合わせ場所と時間まで一致してたらしい。ほぼ同じタイミングでマサンド到着。お前が遅れてくるから俺が怖い思いしたやんけー!とりあえずふたりでロードスターのドライバーに合掌。がんばれ・・・。