ガル白の憂鬱

仮想現実の世界をガル白として生きた管理人が、現実世界の出来事を記録するものです。

電車に乗れない男

2004年03月13日 22時01分10秒 | 過去の日記
金曜日。
今日の仕事は札幌から福岡に帰ること。それだけ。
だって飛行機が1時と2時の二便しかないんだも~ん。
ということでホテルで11時まで熟睡した後札幌駅へ。
新千歳空港行きの電車は「快速エアポート」に間違いない。
お~っと今にもドアが閉まりそうだ~ってとこでズサ~っとすべりこみセ~フ。とりあえず空いてる座席に腰掛ける。
窓から眺める雪景色はなかなかよいのですよ。しかも今日が平日で移動だけで終わりとくればまた格別。

う~ん、海が荒れてるなぁ。寒そうな海だなぁ。

ん?まてよ・・・(九州大学理学部地球惑星科学科物質科学講座助教授松井先生風に)
今まで何度も通ったこの道。かつて海なんか見えただろうか?いつもと逆側に座ったからかな~って思ってたら。
「次は~小樽築港、小樽築港です~」ってなんでやね~ん(゜д゜ )逆方向やんけ~!!!快速エアポートって札幌始発だと思い込んでたので、行き先を確認してませんでした。テヘ(--*)
小樽築港で下車して向かいのホームから空港行きへ乗る。離陸15分前に空港に着く。ヨシ。
この前電車に乗れない後輩を馬鹿にしたばかりなのは秘密で。しかしワシ、結構こういうことが多い。この前なんか実家に帰る途中に高速道路のジャンクションで道間違えたことに気づかずに熊本まで行ったしなぁ。うっかりうっかり。