先週、ね~ちゃんからメールが来た。
「吉四六ランドに笑い飯がくるらしいで」
ワシの地元にほど近い野津町というところに、吉四六ランドなるものが存在する。
吉四六とはキッチョムと発音し、野津に住んでいたトンチの名人であるキッチョムさんのことであることは言うまでもない。
知らない方は、「ハシがダメなら真ん中ならいいもんね~」などとほざいていた小坊主と同じようなものと思ってもらえばいいと思う。
しかしなぜ吉四六ランドに笑い飯が?
あそこは高校1年のときに遠足で行ったのが最後だが、牛小屋の香りが遠くからただよう、単なる広大な土地であるという印象しかない。
ネットで調査したところ、どうやら「吉四六祭り」なる地元のイベントが開催されるらしく、そのゲストとして吉本興業の芸人を招いているとのこと。
笑い飯が来るとなれば行くしかあるまい。
直ちに笑い飯部の部員に声をかけ、3人の有志が集まった。
ワシ、遠藤、ナオキタの3人である。
迎えた当日、遠藤家に8時に集合するも、遠藤はワシが着いてから起床という体たらくぶり。
ナオキタにいたっては、前日の仕事疲れで参加を断念。
テレビチャンピョン風に言うならば、
「序盤で早くも、ナオキタ リタイア・・・・(ドゥン)」
1997年のドラマ「ストーカー 逃げ切れぬ愛」で、渡部篤郎が神田正輝を歩道橋の階段から突き落としたとき風に言うならば、
「ナオキタさん ジ・エンドです」 だ。
12:00開演であるため、高速に乗って早々に出発した。
まず目指すは我が地元、臼杵。
石仏とか石仏とか石仏が有名な町だ。
臼杵で高速を降り、迷いようがない一本道をしばらく走ること15分ほど、目的地の吉四六ランドに到着した。
そこは13年前と変わらぬ牛小屋の香りがただよう素敵なテーマパーク。
臨時駐車場に車をとめ、マイクロバスで会場へ向かった。
今回漫才をするコンビは全部で4組。
千鳥 笑い飯 青空 サバンナ だ。
笑い飯だけでなく千鳥も大好きなワシ。
興奮気味に12時の開演を迎えた。
トップバッターは千鳥。
最初に会場の雰囲気を盛り上げようと、みんなで声をだしましょう、という話から始まった。
しかしそこでダイゴが一言、「なんか臭くない?」
そうなのである!ここは13年前から臭いのである。
その結果決まった掛け声がこれ。
ノブ「キッチョムー!(゜д゜ )」
観客「( ゜д゜)まつりー!」
ダイゴ「くせえぞー!(゜д゜ )」
観客「( ゜д゜)このやろー!」
さすが、出だしから何かやってくれるのが千鳥。
これだけでもう今日は満足してしまいそうになった。
その後も各コンビのネタを堪能しつつ爆笑させてもらった。
どうやらこの祭り、今年で31回目とのこと。
地元にいるときは存在すら知らなかったが、ワシが産まれる前からやってたのね。
来年もまたお笑い芸人が来るらしいが、臭い臭いを連発していた千鳥が次回呼ばれるかどうかが心配だ。
「吉四六ランドに笑い飯がくるらしいで」
ワシの地元にほど近い野津町というところに、吉四六ランドなるものが存在する。
吉四六とはキッチョムと発音し、野津に住んでいたトンチの名人であるキッチョムさんのことであることは言うまでもない。
知らない方は、「ハシがダメなら真ん中ならいいもんね~」などとほざいていた小坊主と同じようなものと思ってもらえばいいと思う。
しかしなぜ吉四六ランドに笑い飯が?
あそこは高校1年のときに遠足で行ったのが最後だが、牛小屋の香りが遠くからただよう、単なる広大な土地であるという印象しかない。
ネットで調査したところ、どうやら「吉四六祭り」なる地元のイベントが開催されるらしく、そのゲストとして吉本興業の芸人を招いているとのこと。
笑い飯が来るとなれば行くしかあるまい。
直ちに笑い飯部の部員に声をかけ、3人の有志が集まった。
ワシ、遠藤、ナオキタの3人である。
迎えた当日、遠藤家に8時に集合するも、遠藤はワシが着いてから起床という体たらくぶり。
ナオキタにいたっては、前日の仕事疲れで参加を断念。
テレビチャンピョン風に言うならば、
「序盤で早くも、ナオキタ リタイア・・・・(ドゥン)」
1997年のドラマ「ストーカー 逃げ切れぬ愛」で、渡部篤郎が神田正輝を歩道橋の階段から突き落としたとき風に言うならば、
「ナオキタさん ジ・エンドです」 だ。
12:00開演であるため、高速に乗って早々に出発した。
まず目指すは我が地元、臼杵。
石仏とか石仏とか石仏が有名な町だ。
臼杵で高速を降り、迷いようがない一本道をしばらく走ること15分ほど、目的地の吉四六ランドに到着した。
そこは13年前と変わらぬ牛小屋の香りがただよう素敵なテーマパーク。
臨時駐車場に車をとめ、マイクロバスで会場へ向かった。
今回漫才をするコンビは全部で4組。
千鳥 笑い飯 青空 サバンナ だ。
笑い飯だけでなく千鳥も大好きなワシ。
興奮気味に12時の開演を迎えた。
トップバッターは千鳥。
最初に会場の雰囲気を盛り上げようと、みんなで声をだしましょう、という話から始まった。
しかしそこでダイゴが一言、「なんか臭くない?」
そうなのである!ここは13年前から臭いのである。
その結果決まった掛け声がこれ。
ノブ「キッチョムー!(゜д゜ )」
観客「( ゜д゜)まつりー!」
ダイゴ「くせえぞー!(゜д゜ )」
観客「( ゜д゜)このやろー!」
さすが、出だしから何かやってくれるのが千鳥。
これだけでもう今日は満足してしまいそうになった。
その後も各コンビのネタを堪能しつつ爆笑させてもらった。
どうやらこの祭り、今年で31回目とのこと。
地元にいるときは存在すら知らなかったが、ワシが産まれる前からやってたのね。
来年もまたお笑い芸人が来るらしいが、臭い臭いを連発していた千鳥が次回呼ばれるかどうかが心配だ。
っていうかそんなイベント知らんぞ。
笑い飯&千鳥も魅力的だけど、サバンナも好き。
見れてよかったね。
西区でもたまに、牛の香りポイントがあるんだけど、近くに牛いないし一体どこからただよってくるんだ?といまだに不思議。
あの脱力トークは大好きですわ。
しかし、一番懐かしいのは吉四六さん。
読み返したくなってきました。
なんか恥ずかしい名前やな(笑
おまけにその言葉遣い、大分弁じゃなくてラムちゃんやから・・・
吉四六さんは意外と全国区か?(-ω-)