１２月２８日の日記のつづきです。
アズキはオットとボール遊びを始めました。
転がり落ちたボールをどこまでも拾いに行くアズキ。
でもボールを咥えただけで満足するのか？
ぽとっと落として持って来ないのね。意味ないし。汗
ブリッジブリッジ♪
古い木が倒れていました。
アスレチック初級コース
コンコンコン！っと音がして見上げると、
２羽のキツツキが木の幹を突いていました。
キツツキの音ってかなり大きいんですよ。
今日みたいな静かなオープンスペースでは、
かなり遠くの方まで音がよく響きます。
馬の蹄鉄の跡がありました。
余談ですが蹄鉄を英語でホースシュー（馬の靴）と言います。
単純ですね。 （＾m＾）
ボ、ボクはただのビーンですから・・・
楽しかった♪
つづく
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いい汗かいた。
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１２月２８日の日記です。
オープンスペースに行きました。
広々～～～アズキちっちゃ！！
こんなハンサム犬、他にいるかしら。
え？今日はそっちへ行くんですか？
インディアン・クリークだって。初めてだな。
日陰の多い歩きやすいコースでした。
突然わんこ集団に遭遇！
別グループの３匹も合流して、
一時ドッグラン状態になりました。笑
ベンチがあった。
ベンチに座って一休み♪
つづく
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今日もいい天気☆
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１２月２７日の日記のつづきです。
アダプション・デーは木曜～日曜。
これだけのコたちが新しいファミリーを探しています。
５年前はアズキもこの中の１匹でした。
アダプション待ちのわんこ達はこの先にいます。
ダックスミックスのウィニーちゃん。
早く新しいファミリーが見つかるといいね。
あんまり見つめると犬が緊張します。
って書いてあります。
このコはよく寝てるな～。＾m＾
アズキをアダプションしたとき、
ここでオットとカウンセリングを受けました。
子供のパーティルームもあります。
この部屋でバースデー・パーティが開けるんですよ。
お友達を呼んでパーティ＋犬の世話をしたりするようです。
ハマチ生徒もお友達に呼ばれていましたっけ。
子供にはいいプログラムですね。＾＾v
アズキと初めて会った裏庭
あらかわいい。一冊もらって帰ろう。
オットの話を聞くアズキ
今日ね、ラルーサ監督に会ったんだよ。
でも恥ずかしくてハローって言えなかったよ。
いつか３人でありがとうございましたって言おうね。
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アズキの命の恩人だもんね。
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１２月２７日の日記のつづきです。
おいしいお寿司を食べた後、
オットの提案でアーフに寄りました。
アーフは外部からの犬の立ち入りは禁止なんですよ。
なのでアズキが一緒のときは行けません。
でも今日アズキは留守番で家にいるので、
久しぶりにアーフに行ってみたところ。。。
駐車場に車を停めたら、
あれ？あ！あーーー！！！
トニー・ラルーサ監督が、
車から降りて来た！！
アーフの設立者：トニー・ラルーサ監督
貫禄があってかっこいい。６９歳とは思えない。
ついでに髪の毛がふさふさでした。（＾m＾）
監督業を引退して、
この近所（の高級住宅地）にいるとは聞いていましたが、
アーフで会えるとは思わなかった！！
いつかブログにアーフのことを書いたときに、
「もしも近所で偶然ラルーサ監督に会ったら、
監督のおかげでこんなにかわいいコに会えました！
って言って握手してもらおう♪」
とかなんとか書いた覚えがありますが、
本人を目の前にしたら恐れ多くて、
ムリムリムリ。汗
入り口のラルーサ監督の実物大パネル。＾＾；；
ここにも監督の写真が。
（ペットフード・ドネーション＝寄付）
野球のボールをくわえた犬のスタチューには、
もちろん監督の名前入り。
記念館もあります。
なんたってラルーサ監督は、
アーフの英雄ですからね。
トニー・ラルーサ監督は、
オークランド・アスレチックスチームの監督の後、
セントルイス・カージナルスの監督に就任し、
２年前に監督業を引退しました。
ウィキペディア（日本語）
http://ja.wikipedia.org/wiki/トニー・ラルーサ
↑ 英語版ウィキには監督のパーソナル・ライフとして、
アーフ設立のことがしっかり書いてありますが、
日本語版ウィキには訳されていないようですね。
アーフ設立のきっかけになった猫との出会い
アスレチックス戦の球場に猫が迷い込んで、
ゲームが一時中断になったときの写真です。
迷い猫の前に立っているのが若かりし日のラルーサ監督。
この迷い猫はシェルターに送られましたが、
後で薬殺される運命にあると知った監督は、
すぐにこの猫を引き取ることに決めたそうです。
この出来事がきっかけになり、
No-Kill animal shelter＝ 殺されることのないシェルターを。
と監督の莫大な寄付金によりアーフを設立→現在に至ります。
その時の猫・Evie
アーフの始まりって書いてありますね。
オットが受付で「監督が来てるの？」と聞いたら、
「しょっちゅうよ～。ご近所だからね♪」と言っていました。
おなじみアーフの募金箱
アーフは募金＆ボランティアで支えられています。
ハマチ夫婦もささやかながら募金させてもらいました。
アズキと出会えたことに感謝の気持ちを込めて。
つづく
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ええ話やなー。
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