ＫＡＮＳＨＡして

夕べは拓哉が
ＫＡＮＳＨＡして、を
最初の１文字をＫからＧにして紹介してたけど


ＫＡＮＳＨＡ繋がりで←か？


昨日の、ある受賞式の様子を知って
ちょっと思ったこと


受賞者の演技力はすごいな、って思ってたから
その受賞にけちをつける気も文句を言うつもりもない

感謝する気持ちも大切だと思う


が、

なんだろ、
挨拶に、すごい違和感を感じた

共演者を含む、製作に携わったスタッフや
それを公開するために尽力した関係者や
それを愛し観てくれたファンや観客
・・・ではなく
所属事務所の社長副社長マネージャーに
公の場(だから、記事にその言葉が紹介されてるんだよね)で感謝の言葉


へぇ・・・


今までに、いろんな芸能人の
いろんな受賞式での、いろんなコメントを見たけど
まぁ、冗談や笑いをとるために
事務所やその社長をネタにする人はいても
ガチで感謝の言葉なんて・・・ここ、日本ですよね？(笑)

そんなコメントを言わないと
生かしてもらえないんだろか？
と、受賞者が気の毒になったけど

でも、
もしかしたら
あの国、もといあの事務所では
それが当たり前、それが常識で
受賞者のファンも、なんの違和感も感じないで
「立派な挨拶をされたあなた様を誇りに思います」的な
考え方なのだろうか


かつて、事務所の方針で受賞を辞退云々を
今さらどうこう言うつもりはない
それを理由に、けちをつけているわけではない

ただ、挨拶に違和感を感じただけの
ワタシ個人の感想

感謝の気持ちは大切だけど
それは受賞式後に直接でもいいのでは？


そっか！
受賞式で担当マネージャーや、社長、副社長への
感謝の言葉を述べる、ってゆー
そんな特異な常識を持ってないのがばれてるから
辞退させられたのか

いえいえ、根にもってるわけではございませんことよ
理由がわかって、すっきりしただけです

社長様、副社長様、万歳！
↑一部の組織の中では正しい日本語でせうか？(笑)