Kouには兄がいます。
親は一生障害と向き合い、背負っていく覚悟がやっとできてきたけど。
自閉くんの兄であることを、彼はどんなふうに受け止めていけるかなぁ。
と気になりつつも、日常ではひたすらKouに振り回され、Kouの方ばかり見ている私。
アメリカには、重い病気の子どもたちの兄弟への心理的ケア専門施設があるそうです。
死に至る病を得た子どもをもつ親の苦しみは、癒されることのない深さでしょう。
自然、親の視線は病気の子どもに集中してしまうでしょう。
だからきょうだいの子どもたちもまた、さびしかったり不満だったり、いろいろな心の傷があるに違いありません。
そんなわけで、今日はKouをパパちゃんにお任せして、兄だけを連れてお出かけしました。
「行きたいところある?」と聞いたら、
「中トロ食べたい!」と叫ぶので、回転寿司でおやつしてきました(笑)。
どうせならKouがいたら行けないところにすればいいのに、
(たとえば映画館とかね。何度かチャレンジしたけど入場できないぞ)
物を知らない子どもだ。
そういうところしか、連れて行ってやったことがないんだから仕方ない!?
親は一生障害と向き合い、背負っていく覚悟がやっとできてきたけど。
自閉くんの兄であることを、彼はどんなふうに受け止めていけるかなぁ。
と気になりつつも、日常ではひたすらKouに振り回され、Kouの方ばかり見ている私。
アメリカには、重い病気の子どもたちの兄弟への心理的ケア専門施設があるそうです。
死に至る病を得た子どもをもつ親の苦しみは、癒されることのない深さでしょう。
自然、親の視線は病気の子どもに集中してしまうでしょう。
だからきょうだいの子どもたちもまた、さびしかったり不満だったり、いろいろな心の傷があるに違いありません。
そんなわけで、今日はKouをパパちゃんにお任せして、兄だけを連れてお出かけしました。
「行きたいところある?」と聞いたら、
「中トロ食べたい!」と叫ぶので、回転寿司でおやつしてきました(笑)。
どうせならKouがいたら行けないところにすればいいのに、
(たとえば映画館とかね。何度かチャレンジしたけど入場できないぞ)
物を知らない子どもだ。
そういうところしか、連れて行ってやったことがないんだから仕方ない!?
お兄ちゃんにしてみたら、自分はすぐ叱られるのに、弟はできなくても叱られない、ってのが嫌みたいですが、同じ基準で評価するわけにもいかないし。難しいです~
その1つ上の長男は、理不尽さを感じてるみたい。
長女は、末っ子より5つ違うから
そこそこ理解してるけど。。。。
分かっていてもつい、末っ子に手がかかるし
目も行きがちやもんね。
きょうだいって、難しいなぁ。