あなろぐ

ここは私の巣穴です。自閉症の息子のことや、好きな作品のことなどを書きます。
最近のハマリものはイ・ジュンギ。愛だぜ。

お守り

お守り

kou、またまた風邪。

2006-02-27 12:59:28 | 自閉くんとの暮らし
年末にインフルエンザにかかったばっかりだというのに。 金曜日の夜、ちょっと咳払いが多いなと思っていたら、土日はすごいシャガレ声になっちゃいました。 土曜日の夜の約束もキャンセルして、Kouの様子を見ていたのですが。 本人は至って普段どおり(のつもり)なので、テンションも高くポケモンの歌など歌っております。 今のお気に入りは「OK!」です。 特にラストで「OK!」と松本梨香がシャウトするのがサイ . . . 本文を読む

連想

2006-02-25 04:55:24 | 愛するものたちを語る
先日亡くなった茨木のり子さんの詩集、久しぶりに手にしてパラパラ読みました。 「りゅうりぇんれんの物語」は高校生のころ読んで胸に深く刻まれた詩です。 茨木さんの詩を読むと、背筋にピンと芯が通る快感があるのとともに、自分の中のみにくいものや弱いところをも、まっすぐ見えてくる、そういう怖さが感じられます。 「茨木」というペンネームは「茨木童子」からとったそうです。 茨木童子といえば酒呑童子の舎弟で、 . . . 本文を読む

茨木のり子さん

2006-02-21 21:04:19 | 読書メモ
茨木のり子さんの訃報を新聞で読みました。 「わたしがいちばんきれいだったとき」はじめ、心にまっすぐ届くことばで、いろいろなことを語ってくれた詩人です。 国語の教科書にも「シジミ」が夜中の台所で笑っていて、自分も「鬼ばばの笑い」を笑う、というようなちょっとシュールな詩が載ってた気がします。今はどうなのかな。 ご本人の話しぶりも素敵で、文は人なりというとおりだと思ったものです。 お元気そうだったのに . . . 本文を読む

今週のスーパーヒーロータイム!

2006-02-19 08:13:09 | 愛するものたちを語る
●ウルトラマンマックス タイニーバルたんは可愛かったんですが、後編はさほど盛り上がらなかったなぁ~。 バルタン星人が出るというので期待しすぎましたかね。 マックスに出てる「ショウ」が、かつて「英語であそぼ」に出ていたマイケルだということに、遅まきながら気づきました! どっかで見たと思った……。 ●ボウケンジャー というのが、今度の新しい戦隊モノ。 トレジャーハンターは、八頭大以来好きなモチーフ . . . 本文を読む

職場体験

2006-02-15 06:31:44 | 自閉くんとの暮らし
今、Kouの通う養護学校には、近くの中学校からの体験生が来ています。 最近は中学のうちから職場体験させるんだね。 すごくいいことじゃないかと思います。 「仕事」ってやっぱり、体験してみないとわからないことがいっぱいあるものね。 実習生のみんなが、何かを感じて帰ってくれたらいいな。 ダウン症の子どもがどんなに天使ちゃんか、自閉の子どもがどんなに宇宙人ちゃんか(爆)を知って帰ってほしいと思います。 . . . 本文を読む

休日

2006-02-13 06:31:28 | 雑記
Kouの誕生日に出張で留守をしたので、この週末には埋め合わせをすべく、彼の好きなものを何でも作ってあげよう!と思ったのですが。 コダワリ派のKouは、ふだん食べなれた「味付け海苔」と「ごはん」、それにフライドポテトとミカンがあれば幸せな奴なのでした。 せめて、最近お気に入りらしい「焼き鳥」を追加。 我が家の焼き鳥は醤油と酒だけで味付け。最近買ったグリルは裏返さなくてよいので、焼き物が超ラクになりま . . . 本文を読む

今週のウルトラマン!

2006-02-11 21:18:48 | 愛するものたちを語る
響鬼の終わり方が、あまりにも好みでなかったので、もうスーパーヒーロータイムの記事はやめようかなと思っていたのですが。 ●今週のウルトラマンマックス! 今週の「タイニーバルたん」(「たん」はひらがな希望)、可愛いんですけど!! ダークバルタンとタイニーバルたん…… やけに展開が遅いなーと思っていたら、前後編で来週に続いちゃったよ! おもしろそうなので、来週も観ます! 先週のマックス「エリー破壊 . . . 本文を読む

「食育」が話題になっておりますが。

2006-02-09 22:20:36 | 自閉くんとの暮らし
時事通信社による「内外教育」1/20号で、ヒョエ~なニュースに出会いました。 米国イリノイ州で州内の小中学校において、 ポテトチップスやキャンディなどのジャンクフードや コーラなどの自動販売機での販売を禁止しようとしている。 というか、小中学校でそんなものを自動販売機で売ってるの!? それを子どもが買っているのか! なんだかねえ、アメリカ文化の病理の深さというか、食文化の浅さというか、歩行困難 . . . 本文を読む