始まりましたよ、仮面ライダー響鬼。
オープニングが歌じゃないってのはシリーズ初です。
和太鼓の響きが単純に好きなのでなんだかわくわく。
1話なんで、プロモーションみたいなところも多かったけど。
そして1話はやはり蜘蛛怪人でした(ライダーシリーズではお約束と言ってもいいお遊び)。
エンディングが布施明ってのも驚き。クウガのときのクリスタルキングにも驚いたけど。
ライダーシリーズと「和」のフュージ . . . 本文を読む
e+(イープラス)で動画コメント配信中。
金子昇(土方歳三役)と葛山信吾(津田貢役)のコメントが見られます。
なんだか信吾さん元気ないように見えるんだけど、きっとまた津田貢の内面をずっぽり引きずっているに違いないです。 . . . 本文を読む
上映中の「パッチギ!」、サントラでオダギリくんが歌っているそうで。
(しかも本人から望んでは出しそうにない曲調とか)
こりゃ聞かねば。
たしかアルフィーの坂崎氏の若いころの役なんですよね。
ちなみにパッチギで主役やってるのは、「ハリケンジャー」でレッドやってた塩谷瞬。
撮影中、オダギリくんから優しい声をかけてもらったそうです。
なんだか意外?(失礼!) . . . 本文を読む
Kouはあまり泣かない子です。
爪が割れても痛そうな顔さえしなかったこともあります。
自閉症の子は、しばしば痛みや寒さの感じ方が常人とは違うと言われますが、そうなのかも。
今日は校庭で自転車(補助輪つき)に乗っていてボールに乗り上げ、転倒。
したたかに顔面を打ったらしく、ひどく鼻血を出したそうです。
それでも泣かない。
それとも、泣けない?
かなり痛かっただろうけどねー。ひたすら耐えたんだね . . . 本文を読む
今日の「報告」は、
「やきそばたべた! みかんたべた!」
以上おわり。(笑)。
しかしそんなシンプルライフの締めくくりに、小事件は起こるのでした。
お風呂の蛍光灯が激しく点滅したのです~。
Kouは「ん? どうした? 暗いになった!」と大騒ぎ。
うーん電気がふるくなっちゃったねー。
Kouはかみしめるように「ふろくなった? ふろくなった?」とつぶやき続けていました(笑)。
明日は電球買ってこ . . . 本文を読む
Kouは、仕事から帰った私に、「今日のできごと」を報告してくれます。
今日のほうこく。
「みかんのたねが、3コもあったんだよ」
「カレーライスたべた。 ハァー言ったんだよ」
※この「ハァー」が辛かったのか、満腹のため息なのかは不明。
先生の証言によると、具はよけて(泣)食べたらしい。 . . . 本文を読む
Kouにほとんど言葉がなかった4歳のころ、トトロの絵本を買ってやったことがあります。
トトロのビデオが好きだったから、これで言葉に興味をもってくれたら、と思って。
その時はまーーったく、効果なし。
絵本を見せると、目にもとまらない速さでページをばばばーっとめくり、おしまい。
母が読み聞かせてやろうと思っても、すぐ怒って絵本を取り上げ、ばばばーっ。おしまい。
母は泣きそうでした。
あの時は全然ダメ . . . 本文を読む
最近、Kouとおにいちゃんの兄弟ゲンカが激しさを増しています。
兄弟ふたりがいる部屋を離れて家事をする時なんて、けっこうスリリング。
言ったって気休めにもならないと知りながら、つい言います。
「ケンカしないでよ!」
したらば、風呂上がりに台所から寝室へ行こうとするKouが言いました。
「お父さんとお母さん、ケンカしないでよ!」
台所にはお父さんとお母さんがいました……。
いや~、ほんと、どこま . . . 本文を読む
ひどい鼻風邪で仕事にならんので、仕事休んで映画を見ました(いいのかそれで)。
だってこんなアタマじゃ予算なんてつくれないんだもーん。
見たのは「ハウルの動く城」。
作画監督の一人は倉敷出身だとかで、そのよしみでも見たいと思っていたのです。
主人公は18歳にして人生をあきらめてしまった少女、ソフィー。
ソフィーが恋してしまった魔法使いハウルは、実は弱虫で逃げてばかりいた…!?
かわいいのはハウ . . . 本文を読む
もうすぐ、学習発表会です。
連絡帳には、Kouがはりきって小道具に体当たりな演技(いえ、ヤツは思い切りマジなのですが)をかますので、小道具が壊れないように、今日は小道具なしのストーリーの勉強をしました、とありまして。
ううう、恐縮です。
Kouという人は、慎重すぎるほど慎重な面があります(食わず嫌いもその一環)。
その反面、これはイケルと思うと激しく突進する面もあります。
小道具には突進してるら . . . 本文を読む