タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

新井貴勝ち越し6号2ラン

2013-05-12 17:59:26 | 日記
2013/5/12 阪神 4-2 ヤクルト

1点を争う好ゲームと言いたいところやったけど、ヤクルト先発の八木をなんで打ち崩せんのやというイライラした試合やった。
1回表のノーアウト満塁でマートンのセカンドライナーが併殺打となったんがケチの付き始めやった。
昨日の今日で、ちょっと手加減でもしてやったんかなあ…。
八木は的が絞れんピッチャーやったなあ。
ストライクを取らなあかんとこでボールになるし、外角に構えたボールが内角に来るし…。
先発の能見は立ち上がりは良かったんやけど、ちょっとサービスと3回に犠牲フライで1点をやったんが響いて苦しい戦いを強いられた。
7回は1アウトから能見に代打が出ると思ったら、阪神ベンチはそのまま打席に送り出した。
後ろが頼りないせいか、藤浪登板回避で緊急登板しながら好投してた能見に対する温情か、それともこの後追いつけると確信しての続投かと思いを巡らせてたら、ヤクルトは8回から球数を投げてた八木を代えよった。
こらチャンスや、絶対流れが代わるはずやと思ってたら、いきなり鳥谷が初球をセンター前ヒット。
そして2塁へ盗塁。
そこでマートンがすかさず同点のライト前へタイムリーヒット。
あっという間の同点劇。
マートンの代走田上がすかさず盗塁。
キャッチャーの悪送球もあってノーアウト3塁。
和田監督が目指してた走る野球が実りつつある。
良太が三振に倒れて、兄貴がバッターボックスへ。
弟の敵は俺がとったるからなという影の力に気がつかなんだんやろう。
1ボール2ストライクから来た高めのボールを思いっきり叩いたら、打球は高く舞い上がってレフトスタンドへ。
ここと言う時の集中打が今日も出た。
1点差に追い上げられた9回は満塁で代打のひーやん桧山が巨人戦に続いてセカンドオーバーのタイムリーを打って2点差となって勝負は決した。
最後は久保が久しぶりに三者凡退で退けて、タイガースは5年ぶりの6連勝。
今日も12安打と打ちまくった。
まさに打線や、打順は線となって得点能力が高なってるで!
コメント
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