タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

岩田、今シーズン初勝利

2013-05-04 21:55:50 | 日記
2013/5/4 阪神 7-6 ヤクルト

立ち上がりに失点する試合が続いて、2軍に降格してた岩田が戻って来て先発。
今日も初回にエラーとヒットで、1アウト1塁、3塁のピンチを迎え危なかった。
ここで4番のバレンティンを1塁のファールフライに打ち取ったのが大きく、この回を0点で終えれたんが今日の勝因やった。
打線は早い事、岩田に点を取ってやろうと奮起。
1番西岡のヒットを足がかりに、大和や鳥谷が走り回って、1アウト2塁、3塁の場面で、4番マートンがレフトへ先制の3ランホームラン。
なおも、目下売り出し中のヤクルトの新人・小川に襲いかかって日高の右中間への2塁打などでさらに3点取って、はやくも6点を入れた。
昨日の疲れが残ってるんとちゃうかと思ってたけど、疲れ知らずの打線は昨日に続いての集中攻撃やった。
ワンサイドゲームになって緊迫感のない試合になるとこやったけど、そうなったらアカンから阪神は毎回ランナーをスコアリング・ポジションに置きながら得点するのを控えてた。
その間、岩田はヤクルトに2点をやって試合らしくしといて6回で降板。
6回裏に西岡の日米通産1000本安打となる3塁打を、大和がレフト線への2塁打で帰して1点追加して勝負ありの雰囲気。
せやけど、ゴールデン・ウィークに来てくれたお客さんへのサービスとばかりに次の安藤も、抑えの久保も2点づつあげて、6点まで取らしたった。
オイオイ、1点差やないかとハラハラさせといて、最後のバッター宮本をピッチャーゴロで打ち取る憎い勝ち方やった。
岩田はやっと1勝をあげたし、マートンは今日も3安打で今季も200安打を打ちそう。
西岡が出て、マートンが帰すという阪神の得点パターンが確立されつつある。
いままではピッチャーが頑張とったけど、今度は打線が頑張る番や。
コメント
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