タイガース日記

阪神タイガース奮闘の記録。
勝った時だけの戦況報告&雑感です。

阪神得意の集中打

2013-05-11 22:07:39 | 日記
2013/5/11 阪神 11-7 ヤクルト

野球は8対7が面白いとかいうので、そんな試合を目指したけど11点も取ってしまった。
初回に西岡がヒットで出て、大和が送って、鳥谷が先制の2塁打。
美しい攻めで、この時点で今日の阪神の勝ちを確信した。
トップバッターの西岡が出ると得点できる確立がぐ~んと上がるんよな。
西岡は今日は5安打で、この後も得点にからみ続けた。

2回裏に逆転されたけど、阪神打線は3回にすぐさま反撃に入った。
西岡のヒットを足がかりに、新井ブラザーズが連続のタイムリー2点2塁打で一気に4点を入れてあっさりと逆転。
8対7を目指して4回に2点をやって、5対5の同点にさせたったんやけどなあ・・・。

ヤクルトに一息つく暇を与えず、すぐさま5回にマートンの2塁打を良太がヒットでつないで、新井貴がいとも簡単にライトへ犠牲フライを打って勝ち越し。
さらに代打の藤井が顔に似合わず綺麗なヒットをライトへ運び、2塁ランナーの良太が激走。
キャッチャーに体当たりして落球を誘いこんでこの回2点。
キャッチャーものびとったけど、ヤクルトもノックアウトや。

6回は、出ました鳥谷の駄目押し3ラン。
8回もヒットの西岡を置いて鳥谷がタイムリー。
数えてみたら、西岡の5安打に始まり、鳥谷が猛打賞の5打点、マートンも猛打賞、新井ブラザーズが二人で5打点。
誰がヒーローや?

楽勝試合で、地元の松山北高校から愛知学院大学に進んだ筒井を凱旋登板させる余裕の采配。
予定通り8回に2点を入れさせたって7点をやったんやけど、こっちは予定以上の11点も取ってしまってたからなあ・・・。
しかたがないから福原が9回裏にノーアウト満塁の大チャンスも提供してやったんやけど、勝たせるほどのお人よしと違うから、ここから福原が3人を打ち取ってゲームセット。
四国のファンを楽しませるために最後までハラハラドキドキの面白い試合をしよる。
プロやのう~。
コメント
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