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人権抑圧の道具に使われる木村花。或いは、政治家の下心すら読めない木村花側の敗北。

2020-08-06 21:12:14 | 政治過程論
の続き。

『木村花さん母、誹謗中傷した人に法的措置を検討 「法律の壁など、色々なハードルがある」【一問一答】』

この日、響子さんは自民党本部で開かれた誹謗中傷対策を検討する会合に出席。その後、メディアの合同取材に応じた。

これで、超党派の流れは、消えた。
木村響子は、人権抑圧の側に立ったから。

「法律の壁など、色々なハードルがある」
自民党は、木村花さんが亡くなったことを受け、「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策プロジェクトチーム(PT)」を発足。座長は三原じゅん子参議院議員が務める。

つまり、誹謗中傷・人権侵害等の対策を口実
 表現の自由を抑圧するぞ、
というチーム。

インターネット上での政権批判を封じるためのチーム。

この程度の読みは、
誰でもできること。

なのに……

木村花側は、
インターネット上での政権批判を封じるためのチーム
に協力。

つまり、

木村花側は、有権者を敵に回した。

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