突然のブログ閉鎖で、一部陰謀説がささやかれていたようですが、とにかく仕事で忙しかっただけです。怒涛の一週間が過ぎてようやく休日になったので、明日までブログを開けておきます。 ^^
野田さんのところにまた大村さんの面白い記事が載っていたので、こちらにもリンクさせておきます。コメント欄の元サの発言も「お~!」って感じですね。
野田氏ブログから「無駄遣い-大村記事2」
http://alephnoda.blog85.fc2.com/blog-entry-253.html
コメント欄から転載
「まだやってるんですね」
もとサマナです。
オウムには10年いて、何年か前に辞めましたが、このようなことはずっとありましたよ。
今思うと、ホント、馬鹿でしたわ。一生懸命、自分の理想(心の中の真理)を上司におしつけて、理想と現実の大きなギャップに、批判の心を増大させて過ごした10年でしたね。でも、師にしてもセイゴシにしても別に理想の成就者じゃなくて、精神的にやんでる人たちですから、客観的にみるとおかしなことばかりで、あたりまえですもん。
そういうことがわからずに、一生懸命彼らに絡んで、怒りの心をかかえながら、私は心の修行をしている修行者だと思い込んだり、、、そういう心の修習を10年も20年も続けたら、どうなることでしょう。
いまは、社会の中で、日々の仕事に取り組み、社会を回すために、お客さまのことを考えて、いいものを提供しようと頑張っています。よほど、今の方が健全です。今はすっかりオウムの観念も抜けて、現実社会での居場所もつくって、社会の一員として暮らせていますが、脱会してからの最初の2年はたいへんでしたな。自分自身の観念や記憶を壊して、いきなおすってのが。
大村さんのことは、CMPのころから見ていましたが、私からすると、どこにいっても自分のやりたい放題やって何を怒ってるんだろう?という感じです。出家するんなら、酒飲むなよ、、、もっと、型に自分をはめ込んで自分自身を叩きなおせよ、と、よく思っていました。オウムの連中も馬鹿だから、そういう大村さんを、彼女はグルの意思が実は良くわかってる女性だとか、無理に称賛したり。わたしも、大村さんのことを称賛したことがありました。今思うと、無理に、用語を並べた感じでね。シャン・パールにいた師も、何年も頑張って大村さんのことをフォローしていたと思いますよ。はっきりいって、大村さんはたいへんな人だったですもん。でも、私自身、シャン・パールの師は、もっともくず人間の部類たちだと思います。とくにアヌ師は昔から小ざかしい人でイヤでしたな。そんなやつらにあいかわらず意識を向けて吠えてないで、大村さん自身、謙虚に社会人として生き直したほうがいいと思いますよ。いい年こいて、何を吠えてるんだか。上の記事など序の口。大村さんが寝泊りしていたその屋根の下で、アヌ師が女性サマナとセックスしていたのはご存知ですか? 八潮の道場の師部屋にアダルトビデオが置いてあったこともありました。これは、パヴィ師のことですが、野田さんもご存知でしょう。おかしなことでしょう? 性欲バリバリの師も、サマナの前では性欲が昇華されてるというようなことを言っていました。
私も、師や野田さんほかセイゴシに言いたいことはゴマンとあったけど、脱会して3年以上経つとすっかりオウムからも抜け出せた感じです。今の私にとってのオウムは、やはり、私自身精神的に病気だったんだなと。オウムが悪いのは確かだと思っていますが、その一員としてごちゃごちゃと動いたのは、私自身、病気だったからだなと思っています。何から何までおかしかったですからね。
オウムの中で正しいといわれていることは、別にオウムでなくても、言われていました。
正しいものをタテに、精神的に病む人たちを飲み込んでいく社会のブラックホールのような存在だったと思います。
オウムにしても光の輪にしても、ブラックホール的なところが良くないと思います。人を、社会の中でちゃんと生きられるようにしてくれるなら、いい宗教だと思うんですがね。
結局わたしは10年間一生懸命修習したオウムをイッサイガッサイ捨てることで、社会復帰ができました。
いま、精神的に病む人が増えていますが、将来はそういう人たちが社会の中でしっかり生きていけるための支援をしていこうと思っています。いまは、オウムに対しては害心はもうありません。オウム以外にも、いろんなブラックホールに落ちていく人たちがいる社会ですからね。なんとかしたいです。
いや、今のオウムは一つの点では、ましでした。それは麻原逮捕以降のオウムでは仲間を絶対に殺さないことです。他の団体などではこれほどまでに深い病気の人たちはけっこう、お互いに殺しあいますからね。また、薬物を使用したり、乱交パーティのようなものもありませんでした。管理層でもあれだけ性欲が旺盛なのに。
(もちろん、麻原がいたころは別です)
オウムには10年いて、何年か前に辞めましたが、このようなことはずっとありましたよ。
今思うと、ホント、馬鹿でしたわ。一生懸命、自分の理想(心の中の真理)を上司におしつけて、理想と現実の大きなギャップに、批判の心を増大させて過ごした10年でしたね。でも、師にしてもセイゴシにしても別に理想の成就者じゃなくて、精神的にやんでる人たちですから、客観的にみるとおかしなことばかりで、あたりまえですもん。
そういうことがわからずに、一生懸命彼らに絡んで、怒りの心をかかえながら、私は心の修行をしている修行者だと思い込んだり、、、そういう心の修習を10年も20年も続けたら、どうなることでしょう。
いまは、社会の中で、日々の仕事に取り組み、社会を回すために、お客さまのことを考えて、いいものを提供しようと頑張っています。よほど、今の方が健全です。今はすっかりオウムの観念も抜けて、現実社会での居場所もつくって、社会の一員として暮らせていますが、脱会してからの最初の2年はたいへんでしたな。自分自身の観念や記憶を壊して、いきなおすってのが。
大村さんのことは、CMPのころから見ていましたが、私からすると、どこにいっても自分のやりたい放題やって何を怒ってるんだろう?という感じです。出家するんなら、酒飲むなよ、、、もっと、型に自分をはめ込んで自分自身を叩きなおせよ、と、よく思っていました。オウムの連中も馬鹿だから、そういう大村さんを、彼女はグルの意思が実は良くわかってる女性だとか、無理に称賛したり。わたしも、大村さんのことを称賛したことがありました。今思うと、無理に、用語を並べた感じでね。シャン・パールにいた師も、何年も頑張って大村さんのことをフォローしていたと思いますよ。はっきりいって、大村さんはたいへんな人だったですもん。でも、私自身、シャン・パールの師は、もっともくず人間の部類たちだと思います。とくにアヌ師は昔から小ざかしい人でイヤでしたな。そんなやつらにあいかわらず意識を向けて吠えてないで、大村さん自身、謙虚に社会人として生き直したほうがいいと思いますよ。いい年こいて、何を吠えてるんだか。上の記事など序の口。大村さんが寝泊りしていたその屋根の下で、アヌ師が女性サマナとセックスしていたのはご存知ですか? 八潮の道場の師部屋にアダルトビデオが置いてあったこともありました。これは、パヴィ師のことですが、野田さんもご存知でしょう。おかしなことでしょう? 性欲バリバリの師も、サマナの前では性欲が昇華されてるというようなことを言っていました。
私も、師や野田さんほかセイゴシに言いたいことはゴマンとあったけど、脱会して3年以上経つとすっかりオウムからも抜け出せた感じです。今の私にとってのオウムは、やはり、私自身精神的に病気だったんだなと。オウムが悪いのは確かだと思っていますが、その一員としてごちゃごちゃと動いたのは、私自身、病気だったからだなと思っています。何から何までおかしかったですからね。
オウムの中で正しいといわれていることは、別にオウムでなくても、言われていました。
正しいものをタテに、精神的に病む人たちを飲み込んでいく社会のブラックホールのような存在だったと思います。
オウムにしても光の輪にしても、ブラックホール的なところが良くないと思います。人を、社会の中でちゃんと生きられるようにしてくれるなら、いい宗教だと思うんですがね。
結局わたしは10年間一生懸命修習したオウムをイッサイガッサイ捨てることで、社会復帰ができました。
いま、精神的に病む人が増えていますが、将来はそういう人たちが社会の中でしっかり生きていけるための支援をしていこうと思っています。いまは、オウムに対しては害心はもうありません。オウム以外にも、いろんなブラックホールに落ちていく人たちがいる社会ですからね。なんとかしたいです。
いや、今のオウムは一つの点では、ましでした。それは麻原逮捕以降のオウムでは仲間を絶対に殺さないことです。他の団体などではこれほどまでに深い病気の人たちはけっこう、お互いに殺しあいますからね。また、薬物を使用したり、乱交パーティのようなものもありませんでした。管理層でもあれだけ性欲が旺盛なのに。
(もちろん、麻原がいたころは別です)
- | 200808-30 20:49:32 | 元サ
頑張ってくださいよ。
>頑張ってくださいよ。
そう言ってくださるのはありがたいのですが、
さすがに難しくなってきました。
2チャンでも誰か「教団の衰退とブログ閉鎖は偶然ではない」みたいなことを書いてましたが、その意見に近い感覚を持っています。
7月頃を境に、大きくカルマの流れが変わったんじゃないかと思います。
役目を終えたものは、衰退するのみです。
解除しておきます。
気付く人がいるかどうか分かりませんが、
何か書き込みたい方はどうぞ。^^
2チャンネルをのぞいたら、キャンディさんも書き込まなくなってますね。
アク禁だったみたいですが、
まだ解除されないのだろうか・・?
まあ、自分の生活を立て直す努力をされているなら、
そのほうが良いわけですが・・。
ひかりの輪コミュも実質閉鎖みたいですね。
池田さんが、代わりに管理者になって続けるみたいですけど、
ずい分規定が厳しいようで、誰も来なくていいよ!
みたいな雰囲気ですな。w
それに引き換え、上祐さんの日記は精力的に更新されていて、
その対照的な対応が、現在のひかりの輪の姿を現しているということなのでしょうか。
まだ出家したいという方がいらっしゃるようで・・。
その方を好きな方から、どうやったら止められるか相談を受けています。
その方は、相当にのめり込んでいらっしゃるようで、
どんなに問題点を伝えても、オウムの教義で反論し、
全く聞く耳を持たないようです。
まるでかつての自分を見るようで・・。
そのような方には、出家していただいて、
サマナの実態を知って、離れていただくしか
手は無いのかもしれません。
しかし、こういう方がいると、
アレフの底力みたいなものを感じますな。
やはり、根底から崩壊していただかないと、
餌に引っかかる人はいるもんなんですね。
もうすぐ十五夜でしゅ(^^)
昼用と夜用でテンプレかえてみようと思ってます。
夜は十五夜のテンプレにしますね。^^
>こんなグダグダ状態のアレフにも、まだ出家したいという方がいらっしゃるようで・・。
オウムに限らずカルトにはまる人って、気分転換が下手な人が多いみたいですね。
人の心がうつろいやすいのは、実はそんなに悪いものじゃないんですよ。
無常は大いに結構なことなんです。
それなのに、何か強烈に苦しい事があると、それが忘れられずにオウムに必死にすがってしまい、そのうちに離れられなくなってしまうのでしょう。
オウムに入信して苦しみから開放されたという人もいます。
でもそのカラクリは、何でもかんでも自分のせいにする理不尽なカルマの法則を必死に信じ込もうとする「努力」や、サマナのデリカシーのない「面談」のほうがよっぽど苦しく、それに耐えている内に時が流れて、嫌な事の記憶がうすらいだのが真相でしょう。
もし、仏教的な発想の転換で楽になったと言うのなら、その人は最初からオウムなど入りませんよ。
教えでもって気分を変えられるくらいの性格なら、苦しいことがあっても前向きに社会で生きていきますよ。
苦しみの内容にもよりますが、一番効果的なのは時の流れですよ。
悩み続けている人には、仕事など新しい経験を増やすのも良いです。
脳科学的には、どんどん新しい事をしないと、古い記憶は消えないそうです。
別に宗教などやらなくても、凡夫の世界で普通に言われている前向きに生きようという言葉が、すでに答えを出していたんです。
某弁護士さんの会の人も、五体満足ならどんどん働いたほうが良いですよ。
精神的ダメージもありますでしょうけど、それは世間の人も同じですから。
白龍先輩が相談を受けていらっしゃるその信者の件は、もうその信者自身の人格の問題でしょう。
サリン事件を起こしたと知っていて出家するのだから、その人はたとえ表面的には普通の人に見えても、心では小さな子供を殺しても何とも思わない悪い人なんです。
出家前の学校や会社での良い評判など、いくら吹聴しても無意味です。
オウムを助けてるだけ。
信者の本性が問題なんです。
たしかにそうなのかもしれません・・。
どんな現状からも、心をうまく転換できるような人なら、
カルトにはまることはないと思われます。
結局、どうしようもないこの世の不条理みたいなものに立ち向かった時に、
自らの力の限界を感じ、
今のままでは、現実を超えられないと考える。
そこで、その現実を超える思想を見つけようともがく。
その時に現実の苦しみを超越できる(かもしれない)
教えがあった場合、その教えに飛びついてしまう。
そんな感じなのかもしれません。
その教えに飛びつく前に、
心を何らかの形で、転換できていれば、
あえて宗教に走らなくても済んだのかもしれません。
まあ、結果論かもしれませんが・・。
あと、オウムの場合、悟り・解脱、衆生救済のような、
途方も無い大きな目標を掲げ、
ロマンチシズムやヒロイズムに訴えたという点も、
若者を惹きつけた大きな要素であったと思われます。
>苦しみの内容にもよりますが、一番効果的なのは時の流れですよ。
これは確かにそうですね。
教団にいた時は、修行によって苦から開放されたと思っていましたが、
時間の経過というものが、苦を和らげたということは十分あったと思います。
ただ、教団に入会したことで、
いろいろ話せる信徒が出来たこと、
サマナや師にカウンセリングを受けることで、
苦しい胸のうちを聞いてもらえて、
気分的に楽になったこと。
アーサナなど身体を動かすことで、
気がまぎれて、苦しみから解放されたという効果は、
確かにあったような気がします。
これが、もし専門のカウンセラーに話を聞いてもらい、
十分なカウンセリングを受けたあと、
スポーツジムで汗を流したりする効果との比較は、
専門のカウンセラーに接したことの無い私にはできませんが、
同様の効果が期待できるのかもしれません。
>白龍先輩が相談を受けていらっしゃるその信者の件は、もうその信者自身の人格の問題でしょう。
その人の人格の問題というのは、その通りです。
>サリン事件を起こしたと知っていて出家するのだから、その人はたとえ表面的には普通の人に見えても、心では小さな子供を殺しても何とも思わない悪い人なんです。
サリン事件を起こしたことを知っていて出家って、
普通考えられないんで、おそらく、陰謀論を信じ込まされているんでしょうね。
まあ、どちらにしても、思慮深くないのかなということではありますが・・。