フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドゥマゲッティシティー案内と「ゲストハウス」近況。

2020-09-25 10:04:33 | フィリピン暮らし

マニラから、セパシで1時間15分のフライトでフィリピン中央部ネグロス島の最南端ドゥマゲッティに到着。セブ島の真横に位置し、セブから移動する場合は「バス」か「フェリー」*現在は、交通機関が混乱しており移動は困難。人口「12万5千人」の学園都市、学生数が飛び抜けており何処にでも「たむろ」している。街は落着いたキャンパスタウン、首都圏で見られるような混沌とした場所が見られないのは好感度アップ。外国人居住者も多く、特にヨーロッパ系が目立つ。外国人を引き寄せる大きな要因は、ダイビング向きの島、綺麗なビーチ、滝や温泉などの自然環境に恵まれながらも観光地化されていない点(私見)。ゲストハウス「シエスタカーサ」は空港から海沿いに約20分(トライシクル)。現在は、和食何処「いずも」のみ運営中。今後の目標は複合施設、プール、宿泊、長期滞在、ツアー(ダイブ、島巡り、釣り)、温泉、カフェテラス、ガーデンBBQ、キャンプ、セーリング、クルージング、食材、教育、服飾、日用雑貨販売等。セパシで、自由に飛べるようになるのを願う毎日。https://twitter.com/SummerCruise88

 


「海の家」アッパーデッキ工事と近況。

2020-09-24 12:33:22 | フィリピン暮らし

床の梁を設置中、幸い昼間は晴れて夜に雨と言う状況で助かっている。これが逆だと作業効率は相当に低下。この「雨季」も来月の中頃には明ける、残り3週間。今年の台風は、先月位から「ぽつぽつ」ながら、太平洋をそのまま北に抜けるので被害は今の所無し。かなり珍しいが、油断は大敵、最後にドカンと来る事もある。今の所「水温28度」、薄い3mmウエットで充分。これから徐々に下がり始め、来年2月が最低の「水温25度」。

少ないゲストの数に合わせてスタッフも少人数で対応、女子は二人ずつでローテーション。6ヶ月間のブランクはあったものの、意外と早く「普段」の運営に戻れたのには驚き。

ダイビング器材のチエックとダイブスポットの状況確認を兼ね、先週末は2回潜水。機材関連の問題は見当たらず、ビーチは水深15m前後を探索。サンゴや生物は、そのままに変化は見られず。6ヶ月間も見てなかったので不安はあったものの、一安心。10月から、一部の地域はニューノーマルと言う記事が出ていた。20歳以下、60歳以上の外出制限、トラベルパス携帯が何時解除されるのかが、目下の課題。https://twitter.com/SummerCruise88

 

 


フィリピンで事業主、厳しい「コロナ」状況。

2020-09-23 18:37:39 | フィリピン暮らし

9月も後半、この10月から規制が緩和されるのか否か?国内各地の「日系ダイブショップ」の動向が気になる、セブ、シキホール、ボホール、プエルトガレラ、そしてバタンガス。毎年やって来る「台風」「地震」「噴火」にダメージを受けながらも頑張って来た。しかし、今回は「人が動けない」そして長期間(既に6ヶ月)。無収入でも掛かる経費、維持して行くにも大変な状況。海外からの旅行者も年内に受け入れ可能なのか?確たる政府発表は無し、すると当面は、国内マーケットに絞らざるを得ない(有名地ほど海外旅行者の比率が高い)。この10月からの規制内容が「大きな転換期」になりそうな予感。人間心理として、目的地が見えれば「遠く」であっても向かう気になれるが、先の見えない状況は苦しい。しかし、この受難を耐えた時「見返り」も大きな気がする。「過去があるから、未来がある」。

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フィリピン暮らし、自家製出汁。

2020-09-23 10:25:18 | フィリピン暮らし

近所のモールで何時もは置いてある「めんツユ」が、この所ノーストック。一番手軽な「麺」が食べれない、そこで自家製にトライ。結果的には、意外に簡単に作れてコスパも断然有利。

必要な品は以下の通り。

★みりん                              50cc

★酒                                     50cc

★カツオ節で作った出汁   200cc  沸騰させた湯に、鰹節を入れて(5分程度)後は、濾すだけ。

★醤油                                  50cc

作り方

みりんと酒を合わせて煮る(5分程度)、それに醤油と出汁を合わせて終わり。

冷ましてから、ソーメンでトライ。少し薄めながらで問題なく、市販品よりマイルドな味。お店で買うと、小瓶で180ペソ(360円)しかもストレート(ようは薄めず使えと)、直ぐに無くなってしまう。

次回は、「昆布」とか、「干魚」の出汁にチャレンジ。暇なので、良い機会。

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バタンガス「海の家」資材搬入。

2020-09-22 20:30:16 | フィリピン暮らし

アッパーデッキ工事用の資材(ココランバー)が届いた。木材では一番安い部類「ココナッツ」の板材。ラワンよりも断然安いが、購入時には材質のチエックが不可欠。柔らかいのは直ぐに「シロアリ」にやられるので硬いのを選ぶ、そしてペイントする事が重要。劣化を遅くすることが可能で「シロアリ」も防げる。対応年数は、約5年から10年。海の家を建てたのが10年前、既に梁とか柱の半分近くは交換済み。特に荷重の掛かる部位ほど傷みやすいので、定期的にチエック。フロアーは竹を割って張って行くスタイル、バハイクボ(田舎に良くある家屋)と同じ。これもペイント(屋内用はニスを使用)すると持ちが良い、田舎であれば簡単に手に入り値段も安い。1本当たりP150ペソ(300円)、フロアーに使うと耐久年数は約7年(屋内)、屋根無しなら1~2年(水気に弱い)。張替えは簡単なのと感触が良いので使い道は多く便利な材料。例により作業はスタッフ、今はコロナで予算も限られ3人態勢。普段はダイビングアシストながら、簡単な大工、左官もこなす。今回の作業「梁」に関しては、マスターを1名「村」から招集。https://twitter.com/SummerCruise88