フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし(13)都市部の状況。

2020-05-20 21:03:26 | マカティライフ

水曜日の午後、散歩がてら近所の様子を探りに出掛けた。カフェやコンピユーターショップもオープンして来ている。確実に店舗数が増えている。モールに向かうと、昨日と違い「すんなり」入れた、品揃えも普段通り。これまで閉まっていた2階に行くと「家電」「服飾」「飲食」系も開店。全部ではないものの十分。夕方のテレビでは、観光事業者へ討論形式で観光相担当者が返答していた。様子からして、ホテルの部分開放から徐々に他国(タイ、インドネシア)に合わせて解放して行くと言ってる模様。確かに他の東南アジア諸国と足並みを揃えれていれば、どっちに転んでも得点(評価)は同じ(と考えているのかナ)。既に相当のダメージながら、さらに延長されれば産業として比重の大きいフィリピンでは深刻な状況になるのは明らか。今回の、騒動で「生活基盤」ともなる第一次産業への重要性が、クローズアップされても良さそうながら、テレビには題材として出て来ない。もし、認識されていないのであれば「今後のチャンス」に繋がりそうだ。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


バタンガス海の家、サービス体制向上案件。

2020-05-20 10:09:33 | バタンガス「海の家」

3月16日バランガイからの閉鎖要請から66日経過。日中1名、夜間1名体制でメンテナンスしながら維持中。6月1日以降に新しい動きが出て来そうな予測。スポーツアクティビティー関連「ジョギングやジム」の再開が発表された。一つ予測できるのは、もし部分的にでも解禁された場合、これまでのグループが減り個人もしくは家族単位が増えそうな予測。その場合のサービス体制として、隔壁を造り家族ごとに固まれる空間を造る。個人の場合でも、距離を意識した間隔の確保をレイアウト。飲食も、隔壁内で可能な形を造る。スタッフは、半分のローテーション。よって、「体験ダイブ」や「フリーダイブ」の練習も1~2人単位で実施。時間差でスケジュールを組み、大人数にならない様に開催。恐らく、この辺の事を書式にして、提出を求められる可能性も出て来る。又、施設内にこれら注意書きとして貼り付け、それを区役所辺りから視察に来る可能性もあり。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

スペースの分割と拡張。