水曜日の午後、散歩がてら近所の様子を探りに出掛けた。カフェやコンピユーターショップもオープンして来ている。確実に店舗数が増えている。モールに向かうと、昨日と違い「すんなり」入れた、品揃えも普段通り。これまで閉まっていた2階に行くと「家電」「服飾」「飲食」系も開店。全部ではないものの十分。夕方のテレビでは、観光事業者へ討論形式で観光相担当者が返答していた。様子からして、ホテルの部分開放から徐々に他国(タイ、インドネシア)に合わせて解放して行くと言ってる模様。確かに他の東南アジア諸国と足並みを揃えれていれば、どっちに転んでも得点(評価)は同じ(と考えているのかナ)。既に相当のダメージながら、さらに延長されれば産業として比重の大きいフィリピンでは深刻な状況になるのは明らか。今回の、騒動で「生活基盤」ともなる第一次産業への重要性が、クローズアップされても良さそうながら、テレビには題材として出て来ない。もし、認識されていないのであれば「今後のチャンス」に繋がりそうだ。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q