フィリピン暮らし（９）

5月連休真っ只中のハズだった去年までは、今年は「全世界同時進行」パニック状態。映画でしか有り得ない様な事が、現実的に起こった。未だ出口は見えない、希望的観測で「何となく終息に」向かっている様なムードが出て来てのは感じる事が出来る。現実に戻り、近くのモールに出掛けた。かなりの人が居てギブアップ、何か買って帰ろうかと見渡すと「シェーキーズ」がOPENと出ていた。テイクアウトのみOK、デリバリーサービスの「フードパンダ」スタッフが既に４人スタンバっていた。久々のピザ、家に持ち帰ると瞬殺。大通りも車が増えて来た（風に見える）、5月15日にどういう風に政府が決定するのか不明。しかし、経済的損失と国民感情を考慮すると「もう１ランク」封鎖レベルを下げるかも知れない。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

ドマゲッティー暮らし（４）

都市封鎖も、段々に緩くなりそうな雰囲気ながらマダマダ気楽に外出できない。5月３日の朝も、外には人が見当たらない。通年であれば、この連休中は普段よりも２倍忙しい時期。今は、その感覚すら薄れつつある。半面、自由な時間が半端なく使える。手掛けているのが、ドマゲッティのプロジェクト。スケッチアップでの操作に手間取りながら描いている「プール」。バタンガス「海の家」に造ったのは、実用一点張り仕様（ダイビング練習用）。今回は、サイズもでかくて、あくまでリラクリゼーションが主体。お洒落なプールに出掛けた事も無く、これから行く予定もない立場としては、ネットでコピーするしかない。スケッチなので好きな様に描けるのが面白い（費用の事は、横に置いといて）。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q