フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン「ライフ」マカティの日常

2020-05-08 19:38:53 | マカティライフ

これまで近所しか歩いていなかった。が、54日振りに「リトル東京」まで行く事にした。目的は、マカティ市内の状況チエックと日本食屋「セイキョー」が開いているか?その前に果たして「通行止め」があったらどうするか、その場合は諦めて引き返す。近くのガソリンステーションは全部閉まっており、燃料は無理かと思っていた。が、高速道路の近くまで来た時1軒オープンしていた。そしたら、近くの金物屋も開いていた(用事が出来たらこの店が最短)。外に出て見ないと判らなかった「意外な発見」。約40分近く歩いて辿り着いた「セイキョー」は開いていた。タクシーは1台も走っていない、歩いて帰るしかない。兎に角ここまで来れた満足感に浸りながら「逆コース」で帰投。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


フィリピン暮らし(10)起業とフィリピン人気質。

2020-05-08 15:41:56 | フィリピン人気質

小さいビジネスから始める場合でも、現地スタッフと上手く関わって行かないと痛い目に合う。「海の家」の少ないスタッフでありながらもトラブルは発生している。サラリーの比較、アンフェアーと言う自己憐憫でスト決行。一番酷かったのが、正月の2日目、信頼していたスタッフから「いきなり皆辞める」。こう言った所は頭が冴えるのか「急所」を狙って来る。カミさんの機転で凌げたものの、連続攻撃だったら危なかった。どんな仕事でも、スタッフから見れば「儲かっているんだからもっとサラリーを増やせとなる」。「運転資金」「設備投資」他色々な経費が掛かると言う思いには及ばないし気にもしていない。その事実のみにフォーカスを当てて、短絡的な結論を導く。先の事件を教訓に、全員を正規雇用から、日給月給に変更(反乱スタッフには、カミさんが全員に辞表を書かせた)。田舎で商売する場合、トラブル回避の方策の一つが日払い。毎日清算希望者も居るが、大抵は週末払い。まとめ、現地スタッフのトラブルはサラリー。一つの解決策は、日払い方式。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


ドマゲッティ暮らし(10)フィリピンでボートビジネス。

2020-05-08 08:49:54 | ドゥマゲティ起業

バンカーボートを使ったビジネスあれこれ考察。ビーチハウス(海の家)であれば、先ずは送迎用。陸路で簡単に行けない場所の利点は、周りの生活空間からの隔離が可能。なので、パーキングから少し離れた場所になる可能性が高い。次にマリンスポーツアクティビティー用。ダイビングに使う場合には、水からボートに上がる為のラダーが必要。釣りの場合には、屋根(脱着式が良好)があると炎天下に晒されないで済む。サービス業種では、日本人的な発想「顧客目線」は集客に有利。一般的にフィリピンではスタッフ中心になる事が多い。例えば、銀行で「扇風機」はカウンター内のスタッフに向いている。お店に行って商品を訪ねると「ワラっ」無いと即答、購買者自身が探すしかなくなる。バンカーボートスタッフでも停船中は直ぐに眠りたがる。操船は、法律的に外国人は不可なのでキャプテンを雇う。アシスタントが1人、雨季の風の強い時は2名必要。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q