はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

サネ、劇的同点弾!!

2022-03-13 10:32:51 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第4節|vs北海道コンサドーレ札幌

 

互いの持ち味をぶつけ合った試合。

失点場面の直前、「なんか受けにまわってるなあ、嫌な感じ」と思っていたら

マリノスキラーの菅選手にぶち込まれた。

攻め込むが最後のフィニッシュで決められず。

時間だけが冷酷に進んでいく。

ロスタイムも残りわずかの相手ゴール前.......。

やってくれました、サネのバイシクルシュートが決まった!!!

相手の勝ち点2を奪い取り、マリノスへ勝ち点1をもたらした!!!

引き分けなんだけど、勝った気分。

 

いろいろ課題が出た試合と言われるでしょう。それは事実だと思います。

でも、冷静に考えて苦戦した咋シーズンのメンバーと今回のメンバーを比べてみてください。

私は引き分けたこともあるけど、上出来だと思います。

神戸戦、清水戦、そして札幌戦、負けませんでした。

課題は未来に向けての収穫だと思います。

 

うれしいたくさんの収穫。

角田、札幌の圧に対して冷静に対処でき、ビルドアップもこなす。

前線の素晴らしいパスは攻撃への起点となった。

畠中、角田と日本人で組める優秀なCBの誕生も間近だと確信できた。

アマジュンはいないが、海夏が戻ってきた。

藤田、山根がボランチの目処が立ち、手薄だったボランチの層が解消した。

左サイド、新加入の選手のため難しい面もあるが、大丈夫乗り切れると信じている。

何よりACL前に多くの選手が実戦を経験できたことが大きな収穫だ。

 

マリノスは成長をつづける。

勇猛果敢 進めマリノス

 

2022年3月12日(土) 札幌ドーム 第4節
横浜F・マリノス 対 北海道コンサドーレ札幌
    1    対     1
後半25分 管 大輝
後半50分 實藤 友紀

わたくし、前回記事のメンバー予想でサネをはずしていました。
サネがいなかったら今回の勝ち点1はありませんでした。
實藤選手、申し訳ありませんでした。

 

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札幌戦の展望

2022-03-11 11:56:42 | Jリーグ

12日(土)は柏戦に続き、今シーズン2度目のアウェイ。

柏の嫌な思い出を払拭するためにもスカッと勝ちたい。

コンサドーレは、3ー4ー2ー1でワントップは興梠、シャドウも金子、小柏と強力だ。

得意のマンマークディフェンスを仕掛けてくるだろう。

それと同時に前線5枚でマリノスのディフェンスラインを押し下げ、

こちらのボランチを徹底マークできるようになるとマリノスはかなり苦しくなるだろう。

キッカー福森によるセットプレイも注意しなければならない。

 

札幌のここまでの成績は、リーグ戦3試合で3分でまだ勝利を挙げていない。

ルヴァンカップは、2試合で1勝1分だ。

こちらもエスパルス同様、まだ負けはない。

負けはないが、勝ちきれないという弱点を抱えている。

 

 

さて、我がマリノス。

怪我人の復帰が気になるところだ。

マルコスとナベコーはフルメニューを消化したようだ。

彼らが戦線復帰となれば頼もしいが、どうだろう。微妙な感じがする。

宏太とレオ、宮市は別メニューなので札幌戦は無理だろう。

畠中とキー坊は微妙な感じかな。

やはり台所事情は苦しい。

それでも直近の2試合同様、出場する選手のモチベーションは高いのでやってくれると信じている。

 

戦術は、4ー2ー1ー3。

トップは西村と予想。後半15分過ぎあたりに重戦車ロペス投入か。

ウィングは左テル、右エウベル

トップ下は海夏。マルコスは出れるかな?

ボランチは、山根と小池(龍)

右SBは松原、左SBは永戸

CBは角田と岩田。角田にとって札幌の圧をいなせるかが試金石となりそうだ。

サブは、ロペス、小池(裕)、樺山、藤田、エドゥアルド、オビ、う〜ん1人足りない💦

マスカット監督、どのようなメンバーを選ぶか楽しみです。

 

マリノスはスムーズな連携でパスをまわし、力強く進んで敵を押し込めば勝てる。

宏太はいないが、エウベル、永戸、小池(裕)のクロスは期待できる。

CKも新戦力の永戸と小池(裕)と頼もしい限りだ。

 

アウェイで初勝利を

勇猛果敢に3連勝!!

行くぞ、マリノス!!

 

 

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明確な戦術を継続できるチームは強くなれる

2022-03-07 14:01:53 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第3節|vs清水エスパルス

 

開幕から続く5連勝を3勝1分1敗で乗り切ったマリノス。

柏戦の敗戦を思えば上々の出来ではないだろうか。

悪夢の様な出来事を見事に乗り越え、それどころかこの時期に見事なターンオーバーを行うことが出来た。

まさに「災い転じて福となす」となった。

この5連戦で出場した選手は、登録選手中23/26人をこなし、新加入選手がしっかり結果を出している。

神戸戦では、西村が2得点、ユース昇格のルーキー山根が初先発で見事な立ち回り。

宮市選手も初先発。そのスピードの片鱗を見せてくれた。

高丘は、神戸戦でファインセーブを連発。勝利に大きく貢献してくれた。

清水戦では、海夏、角田が初先発。

海夏はうれしいマリノスでの初得点。

角田はほぼミスなしの落ち着いたプレーをし、視野も広くて時折繰り出すパスも的確だった。

畠中の怪我、エドゥアルドの不安定さで不安のあったCB陣の中で目処がついたのは大きな収穫だ。

そして小池(龍)、清水戦の先発メンバーを見てぶっ飛んだマリサポは多かったのではないか。

私もその一人だが、役割を見事にこなし、なんと先制点を挙げている。

両サイドバッグに加えてボランチもこなせるーー監督にとっては困った時の小池(龍)だろう。

名前をあげた選手だけではなく、

まさにチーム全員で結果を出している。

 

マスカット監督の(マジック)采配も素晴らしいが、その起用に応えて結果を出した選手の多さに驚く。

明確な戦術を持つことの強みをこの連戦で発揮した。

やることがはっきりしているから、全員が同じベクトルを持って進めていける。

2018年から築いてきた「アタッキングフットボール」が継続されているから、

 明確な戦術を継続できるチームは強くなれる

選手全員のモチベーションは高いはず。チーム内の競争は激化していくはずだ。

まだまだ練習を積んで、連携を深めてマリノスはもっと強くなれる。

皆さん、今シーズンがますます楽しみになりましたね!

 

2022年3月6日(日) 日産スタジアム 第3節
横浜F・マリノス 対 清水エスパルス
    2    対   0
前半32分 小池 龍太
前半43分 吉尾 海夏

 

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エスパルス戦の展望

2022-03-04 12:30:50 | Jリーグ

ヴィッセル戦の勝利の余韻に浸るなか、

中3日で3月6日、日産スタジアムで清水エスパルスとの試合を迎える。

エスパルスはここまでリーグ戦は、1勝1分で暫定であるが4位だ。

(ちなみにマリノスはACLの前倒し試合があったため、リーグ戦は2試合多く消化しているので暫定2位)

ルヴァンカップは2引き分けでBグループ2位につけている。

つまり公式戦は今のところ無敗なのだ。

この負けていないというのが、非常に気になる。

選手もリーグ戦2試合連続得点と絶好調の鈴木唯人選手を含め、選手全員のモチベーションは高い状態だと思う。

第2節、因縁の静岡ダービーは見事なカウンターを2発決めて、磐田を破っている。

恐らく、マリノス戦は4ー4ー2で堅守速攻、鋭いカウンターで点を奪いに来るだろう。

 

かたや我がマリノス、システムは4ー2ー3ー1 4ー2ー1ー3で迎えると思う。

もっともマリノスの場合、もうSBの動きが偽SBと言われるようにポジションはそうとらわれない。

流動的に動くのが特徴であると同時に、連係がスムーズに行くかが大きな鍵となりそうだ。

相手の4ー4ー2に手こずり、ボールロストからカウンターを喰らうと厳しくなる。

先制点を奪い、相手が出てくるようになればいつもの様に追加点のチャンスも膨らむと思う。

いかに崩して得点を挙げるか、さらに前回の試合からセットプレイでの得点も期待できる気がする。

 

独断と偏見のメンバー予想は、

CFはロペス。

左ウィングはテル、右はエウベル。

トップ下は期待をこめて海夏。

ボランチは岩田と山根

左SBは永戸、右SBは松原

CBはエドゥアルド、角田(希望)

GK 高丘

ベンチ

西村、水沼、實藤、藤田、小池(龍)、小池(裕)、オビ

まあ、独創的なマスカット監督のことなので、私の予想は大きく外れるでしょう。

 

ホームで連勝だ!

勇猛果敢 頑張れマリノス!

 

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ヴィッセル戦 逆境を跳ね返して勝利!!

2022-03-03 17:27:06 | Jリーグ

いやあ〜、勝ってくれて心の底からうれしい!!

マスカット監督がどんなメンバーにするか楽しみだったが、

見事に期待を裏切ってくれた。

なんとスタメンはレイソル戦から8人変更!

このメンバーでとにかく無失点で勝てたことは新加入、初先発の選手の大きな自信になったと思う。

マスカット采配、はまりましたね。

 

ハイライト|J1リーグ第10節|vsヴィッセル神戸

 

かなり危ない場面があったけど、高丘、サネ、エドゥアルド、藤田、山根でクリーンシート。

高丘のシュートストップも素晴らしかったが、サネのカバーリングは素晴らしかった。

DF陣の踏ん張りがなかったら、この勝利はなかっただろう。

 

西村は獅子奮迅の動きでチームに貢献し、2ゴールと見事な結果を出してくれた。

 

ボランチのルーキー山根はとてもルーキーとは思えないプレーを連発した。

 

宮市君がリーグ戦で見れたのは嬉しかった。スピードの片鱗は見せてくれた。

 

出場した選手、みんな踏ん張って協力し合って勝利をもぎ取ってくれた。

監督の言うまさに「チーム全員で勝ち取った試合」でした。

 

とにかくこの試合の勝利によって、新たな選手の組み合わせの目処が付いた気がする。

怪我人が出てしまっているのはつらいが、それをカバーできる新戦力の芽が出てきたと思えてとても嬉しい。

角田選手も早く見てみたい。連戦が続くのでひょっとしたらエスパルス戦で、というのは難しいか。

 

あと、セットプレイ。いつもあまり点を取れる予感はしなかったけど、今回は不思議と取れるような気がした。

そうしたら案の定、西村が奪ってくれた。ショートコーナーより通常のキックの方が良いのではと感じる。

 

ビルドアップに問題があったけど、このメンバーでそこまで望むのは酷というもの。

その辺は今後の練習で修正できるんじゃないだろうか。

あ、次の試合も中3日というタイトな日程か、

これはもう「アタッキングフットボール」という意識を持ってプレイしてもらうしかないかな。

 

中3日でもう次の試合が来る。

相手はエスパルス。今売り出し中の鈴木唯人選手は要警戒だ。

 

川崎から離れないように次も勝つ!!

全員の力で、勇猛果敢に

行くぞマリノス!!

 

2022年3月2日(水) 日産スタジアム 第10節
横浜F・マリノス 対 ヴィッセル神戸
    2   対    0
前半38分 西村 拓真
後半50分 西村 拓真

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