ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

背中を流してもらう

2010-02-09 | 我が子のこと

先日、お作法教室で

お風呂で背中を流す事のお話が有りました。

 

そういえば、子どもに流してもらったことないなぁ~

と思って、早速やってもらいました。

 

気持ちイイ~~~♪

 

「褒めてあげよう」なんて思っていたけれど

お世辞抜きで気持ちよくて

「すごい気持ちイイよ~~ありがとね。あ~さっぱりした!」

と心から感謝でした。

 

手の感触を残してあげるように。

 

との文春先生のお話を聞いて

私にも、やっぱり母親の手の感触、確かに残っています。

そしてそれはやっぱりお風呂で洗ってもらっている時のような気がします。

 

最近は、もう自分で洗っている子どもたち。

「おお、良くできたね~~」と褒めつつ

一つ楽になった♪と思っていたけれど

いつまで体を洗わせてくれるか分からないから

もうしばらく洗ってあげよかな~と思いました。

 

洗ってもらってこんなに「気持ちイイ」なら

もっと、やってあげた方が良いよね~絶対。

 

そして、温泉で「背中洗って」と洗ってもらっていると

「あら~~今どき偉いわね、お母さんの背中洗ってあげてるなんて!」

とおばあちゃんに褒められて、(しかも二人に!)

すっかり気を良くした次男でした。

私もわが子が褒められると単純に嬉しかったです。

 

温泉も、もうそろそろ男風呂だからね。

一人でゆっくり入りたいなぁ~と思っていた日々でしたが

あと少しだと思うと、残念な気もしてきます。

 

 



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2 コメント

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おっしゃるとおり・・ (will)
2010-02-10 10:38:00
手がかからなくなっていくことが嬉しい反面、さみしいことだと、ふと気づくことがありました。
まさにないものねだり。
子供の親離れと親の子離れ。
同時進行なんだな~と思います。
お互い自立して尊重しあうことが大事かな
なんて思いました!
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>willさん (sachie)
2010-02-18 15:50:28
自立して尊重しあう!
本当に良い言葉ですね。

反対にすると
依存し、卑下しあう!
最悪な感じがします。

けど意識していないと
そこに落ちていってしまうようなことは
日常にたくさんあり
いつも気持ちを高くしていきたいですね。
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