卒対の話し合いのあと
子どもたちと大人たちと東海面公園へ。
今からバーベキューは大変だからと
ちょっと野外活動気分を味わおうと
物置よりキャンプ道具をひっぱり出し・・・
そうめんを作って食べました。
なかなかお湯が沸かない。
カセットコンロのほうが良かったんじゃない??
なんて思ったのですが、
気分だからね、気分♪
お隣ではジュージュー本格的なバーベキュー。
「おいしそう~」なんてじっと見つめすぎたのか
差し入れをしてくれました。
ウクレレのリクエストとともに。
なんとまぁ、お肉のおいしいこと!
今度は絶対バーベキューにしよう!
と、どうにか自転車で来られるようにいろいろ考える大人たち。
タクシーで来る?
タクシーじゃさ、なんとなく気分じゃないねぇ。。。
などなど・・・。
そんなこんなしているうちに通り雨が降り
大人たちが雨宿りしている周りで
テンション上がり気味で自転車を走り飛ばす子どもたち。
(他の子たちは、みんな帰っちゃったのでね。)
「子どもは雨が関係ないね」
「むしろ、楽しんでいるね」
このどうしようもない時間のなんとも贅沢なこと。
昔若いとき、城ヶ崎海岸で
女の子3人でキャンプしたことを思い出しました。
雨の中、な~んもすることが無くて、海でも遊べず
水だけ汲みにいき、ず~~っとテントの中。
でも、車無くても、男の子いなくても
「できるじゃ~~~ん!!」って
すごい満足感だったのね。
今は
近くにこうやって遊べる仲間ができたこと
雨にも負けず喜んで遊ぶ子どもたちを
遊べ遊べ~って一緒に笑えることが、
なんとも嬉しいです。
あぁ楽しかった♪
子どもたちもとても楽しかったよう。
満足の一日でした~皆さんありがとう☆
すんごく、ステキ。楽しそう!!
そういう手持ち無沙汰にも似た時間は、
なんだか、いつまでも、いつまでも
心に残りますよね。
雨の日の そんな時間のすごしかた、
私も好き。
読みながら、山中の東屋で
雨宿りしてる気分がしてきました。
ウクレレ弾けるの?かっくぃー
自分にはどうしようもない自然の掟に曝されるのは、とても新鮮で神聖でした。
(今振り返ると、親心としては
「やめてくれ」って感じですが。)
ようやくレジャーらしく楽しめたのが
、最後のお風呂!
なぜかプールつきだったのですが
もちろん裸。
それにゴーグル付けて泳いだ友達の姿が、今でも忘れられません・・・。
お腹を抱えて笑ったことが
こうやって蘇ってくるのが
もうそれだけですばらしい!
青春だなぁ~
obiさんも、そういう経験いっぱい持ってるんだろうなぁ!
そうそう、ウクレレはお父さんたちの会なんですよ~~。
私はハッピーバースディがやっとです。
自分たちが子どもの頃には
無くても平気だったものが
今ではイラつきの原因になるほどあふれています。
生きにくい世の中ですが、
そんなときこそ、自分の心の有りようが大切なんだなぁと
感じさせられます。
そんなことは分からなかったけど
江戸っ子の私が
若い頃にたくさん自然と触れ合った経験は「宝」です。
これからもよろしくお願いします♪