ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

心地よい刺激

2009-02-06 | beautiful life

ウーマンズカレッジに行ってきました。

先輩として行ったものの、とっても為になるお話をたくさん聞くことができました。

 

そして、ちゃっかりとははこのじかんを宣伝してきました。

 

何かを始めようとするのはエネルギーの要ることだけど、

やってしまったら、必要に応じて器を広げていけばいいのだと思います。

トライ&エラーも小さければそんなダメージは少ないです。

 

そんな風に始めた「ははこのじかん」ですが、

やっぱり問題が出てきたりします。

「う~ん。ちょっと納得いかない」とか

「どうしたらいいのだろう???」とか

「時間が無い!!」とかです。

 

でも、公務員や、会社勤めをしているときほど

気持ち的にどうしようも無いことが少なくなりました。

 

会社と言うカタチを整えて起業するスタイルも考えたことがあります。

「保育園のコンサルティング的なことをすればいい」とアドバイスを受けて

そんなシステムとかを考えたりもしていました。

 

対会社のほうが儲かる。とか

教室なんてぜんぜん儲からない。とか

まして保育園なんて儲かるはずが無い!!とか

起業の塾に行って、男性の講師に言われたのです。

 

でも、全く楽しくありませんでした。

そうなると相手の要望も受け入れた、

私の納得しない保育園をたくさん作ることになるんだよなぁ・・・と。

 

それは自分の思っていることと違うことをすることになります。

そんなんでいい仕事はできない!とあっさりやめました。

 

そこが女性の強みなのだと思います。

ほんと女性は捨てるのが上手。

そして、思いをカタチにすることも上手だと思うのです。

 

ウーマンズカレッジにこられた方はもう一歩を踏み出した方。

ぜひとも、自分をよ~く考えるきっかけにして、

そしてできれば女性の強みを生かした仕事ができるといいなあと思います。

 

あ、仕事と言っても、家事なんかも立派な仕事です。

なので専業主婦という選択ももちろんありだと思うのです。

私は、「かぞくのじかん」や「天然生活」のように主婦をきちんとやっている人は

憧れの仕事のひとつです。

それだって自分の思いがあるからこその仕事だと思うのです。

 

う~ん、まとまらなくなってきましたが・・・

ご主人に「うらやましい」と言われるというお話もありました。

 

どんどんうらやましがらせるのもいいかもしれません。

うらやましいということは、ご主人ももしかしたらやりたいことがあるのでは??

刺激を感じて、やりたいことを始めるかもしれません。

自分がやりたいことをやっていたら快く応援できるかも。

 

そんな風に刺激を与え与えられる夫婦だったらいいなぁと思います。

 

あ、ほんとまとまらない。

つれづれでごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 



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