(まったくタイムリーでなくてごめんなさい!)
あんまりパッとしないブースだったもので、当日
看板と同じ「ははこのじかん」の文字を飾ろうと思っていたのに
・・・・・・無い。
すっかり家でかばんに入れ忘れていました。
「まぁ、いいか・・・」と思っていたのですが、
お手伝いに入ってくれていた「ははこのじかん」卒業生のMさんが
「私、取ってきます!ご主人に渡すよう、言っておいてください!」
と、自転車を飛ばして、取りに行ってくれました。
本当に彼女の行動力には、今回助けられてばかり。
なんとも頼もしい助っ人なのでした。
準備も、言ったことをぱ~~っと片付けてくれ
「次、何かありますか?」と聞いてくれる。
お昼だってまともに食べれなかったろうに、
笑顔で皆さんに声をかけて、チラシを配ってくれました。
あぁ、私はとってもステキな人たちに恵まれているなぁ。
そう実感するひと時でした。
そして私のブースで、今回一番の反応を示してくれたのは
お隣の友の会の方々と
なんと、市長さんでした~。
友の会では、生活リズムと食事のことをメインに展示されていて
まさに「同じことを言っている!」
「ははこのじかん」の内容を知る人は
とてもびっくりしたようです。
食事のほかに、ははこで使っているおもちゃも展示しました。
これは子どもたちに大人気でした。
長い子では30分以上遊んでいる子もいて、
お父さんが困っている場面も、見られました。
お子さんの集中力もすごいですが、
ははこのおもちゃも、やっぱり「遊べるおもちゃ」なんだと
自画自賛(笑)
40部刷った、sayoちゃんの食事レポートも、売り切れ(売ってはいないけど)。
お父さんが手に取ってくださる姿もあり、
嬉しく思いました。
お父さんの協力って、とてもありがたいですよね。
今回お配りしたパンフレットは100部ほどでしょうか。
たくさんの人がははこに来てくれるといいな。
そして、小さな子どもも大人と同じ感覚を持っていることを知って
お互い、もっとスムーズな関係になるといいなと思っています。
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