▲ 昔から伝えられてきた伝統的な行事「事の神送り」が
行われた。笹竹や神輿に疫病神をよりつかせ、かね、太鼓
を叩きながら村境へ送り出す。
集落から集落へと風邪の神、疫病神とも言われるこの神様
を村から追い出してしまおうという祭りです。
▲ 昔から伝えられてきた伝統的な行事「事の神送り」が
行われた。笹竹や神輿に疫病神をよりつかせ、かね、太鼓
を叩きながら村境へ送り出す。
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疫病神、送られる方はえらい迷惑だなん
( - _ - メ ;)
ソンナモンイランニ、
一度だけなのに心の奥に残っている一つだから
大切にして次の世代に伝えていく事が大事なんで
しょうね。
しかし、村境まで送った事の神はどんどん増えてその後はどうなるのでしょうか？
今になって疑問がわいてきました。
小さい頃、事の神を送った後に、集会所でお菓子が出るのが楽しみでした。
村界まで送った事の神は、受け継ぎの地区の人々が
待っていましたが、高齢化と少子化で老人ばかり
でした。
何とか全て運んで行きましたが、最後は軽トラです
かね～
集会所でのお菓子も昔のままですし、２月８日も
変わりませんよ。
定年になったらお待ちしています。