word worlds

日々思いつくまま綴ってます恋愛詩、その他諸々。たまに過去に書いた詩も載せています。

I HUB YOU

2020-01-14 00:14:52 | poem




まるで



ひと月に



一度しか逢えない



恋人同士みたいだ



遠恋の…







その



透き通った



柔らかく



優しい声に





心が揺れたから



溢れそうな



この想いを



認めるしか



無くて…







「降参」





と言って



飛び込んだ



キミの中は







やっぱり



柔らかく



優しく



そして



温かかったなら





夢じゃないのにね







束の間の恋に



酔いしれるくらい



キミは



素敵だった







離れがたかったのは



耳に残る声の余韻







「また、半年後に」





そう言ったキミに



惹かれずにはいられない







耳に残る余韻が



心地良くて









何度も



キミの声が



聴きたくなり



電話をし





「好きです」





と伝えたのは



日付が変わる



少し前







初めて出会った日が



あの日だった事



キミも



憶えているのなら









「世界中で



一番の幸せ者は



きっと



私」





って言ったら



キミとの



HUBを



やっと



見つけられた



気がした







間違いなかったら



最高だね












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