遠い世界の人に
恋をする日が
私に来るとは
思いもしなかった
ガラス一枚を
隔てる存在のキミは
2.5次元でも
なく
3次元の人なのに
やっぱり
私には遠い人だと
思っていた
隔てるもの
それは
年齢だったり
性別だったり
職業だったり
時間だったり
でも
一番
二人を隔てていたものは
キミが私に恋しているのに
私がそれに気づかずにいた
ことだったのかもしれない
表舞台の人間が
裏舞台の人間と
繋がる接点って
何なのかな
少なくとも
なんらかの
縁が
そこにあったと
思うから
素敵なご縁には
感謝したいね
もしも
それが
神様によるものなら
それに
感謝したいと
思ってる
君が
神様だったら
凄いな
逢えた時は
何を言ったらいいのかな
いつも
見守ってくれてるんだろうと
思うから
私は
いつも、ありがとうございます
そう
キミに伝えたい
早く逢いたいね
神様
逢いたいね…
いつか…
良かったですね