word worlds

日々思いつくまま綴ってます恋愛詩、その他諸々。たまに過去に書いた詩も載せています。

1パーセント

2015-02-23 19:01:50 | poem


キミが必要としてくれるなら

たとえ1パーセント以下だとしても

キミのために

ボクは書き続けるよ


そんなキミのために

短いけれど

この詩を捧ぐ



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2月14日

2015-02-23 14:14:03 | poem




愛なんて

ちっぽけで

くだらなくて

どうでもよく思えてしまうのは

この日が特別な日に

いつの間にかなってしまったから


義理なんていらない

同情もいらない


チョコだけもらえれば

それでいい



そんなキミには

10円のチョコで十分だって

そういって

ひと晩かけて作ったチョコを投げつけた



キミは今も


愛なんて


って思ってるのかな


投げつけたチョコと一緒に

バラバラに砕けた

ハートがひとつ

2年も経つのに

未だに忘れられないよ





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キミ棲む街

2015-02-23 13:38:44 | poem
それは

何気ない一言だった


「案内するね」



しばらくぶりに

電話で話した幼馴染のキミ




初恋だったんだ

だから

まさか

キミからそんなコトバを

聞けるとは思わなくて



動揺した



キミと一緒に遊んだ

あの街は

どんな風に変わったのだろうか



15年ぶりに会うキミ


懐かしくて

電話でする会話に

思わず顔がほころんだ



明日が

毎日が

待ち遠しくなった



キミと会える日が

待ち遠しくなった



色褪せていた日々が

128色で染められる



あの頃の記憶が蘇る

色鮮やかに

蘇る




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おはよ

2015-02-23 05:18:13 | poem


たった

3文字の

その言葉が

とても

愛しくて

綻んだ。



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おやすみなさい

2015-02-23 01:40:22 | poem
キミが泣いてたら


泣いてあげたいけど


笑っていた方が


いいなら


笑うから


一緒に笑おう?


キミが先とか


私が先じゃなくて


一緒に笑いたいの



だから


私はキミのために


いつも笑顔でいるから


心配しないで


辛いときは


キミにちゃんと


話すから






私は笑っているよ?


キミも笑ってるね


安心したよ


おやすみなさい


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