はるぽんブログ

はるぽんのパソコンいろいろ日記です。

息子たちの里帰り

2016-05-07 | 家族

ゴールデンウィーク、進学しそれぞれの生活を始めた息子たちが帰ってきた。

ひとり暮らしを始めて1カ月、きっと面白い話が聞けるだろうと思っていたら、案の定だった。

<息子A>
一カ月、めん類とパンで過ごしていた。(←炊飯器を持っていない)
家事でいちばん面倒なのは、食器洗い。
洗濯物が乾いた後、どうしてもしわになる。
久しぶりに会った高校時代の友人たちとの話。
  再会したら、友人の髪が「真っ赤」だった。(茶髪ではく本当の赤だったらしい)
  どこの大学も、女の子が思ったほどいなくてがっかり。(でも自分のところにはいると内心うきうき)
秋葉原の電気屋が大きすぎてびっくりした。
布団の管理がわからず、とりあえずファブリーズを買ってみた。

<息子B>
週一でご飯を炊き、小分けにして冷凍していた。(←トースターを持っていない)
めん類の楽さに気づき、途中から、ラーメン・そば・うどん・パスタ率が上がった。
1日500円の食費で頑張ろうと思って、途中でくじけた。
家事で一番面倒なのは、食器洗い。(共通していた)
高校時代の友人アパートに集まり、たこ焼きパーティーをした。その時、ご飯を炊いて持参する役だった。(たこ焼きおかずにご飯を食べたらしい)
自分の学科に、女の子が1%しかいない・・・けど、違和感を感じないのが情けない。
帰る途中、横浜でお土産を買ったら、クッキーが高すぎてびっくりした。

 

そこそこふたりとも頑張っているようで、まだ授業もまじめに受けている様子。
息子Aは、帰省中も勉強しようと、たんまり教科書を持って帰ってきた。(高校生か)
息子Aはプログラミングサークル、息子Bは大学祭実行委員会に入ったとかで、それなりに楽しい大学生活を模索しているのがわかってほっとした。

この先、どういうどんでん返しがあるかは別として、とにかく世間に迷惑をかけず自力で生きていくすべを身に着けてほしいと願うばかりである。

床屋に行き、さっぱりとしたふたりは、3泊4日後またそれぞれの生活に戻っていった。
さみしさはまだあるけれど、少し緩和してきた気がする。


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4 コメント

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賑やかですね (けけ)
2016-05-07 21:11:12
息子さん達の話、突っ込みどころ満載ですね。
私の友達の息子は(A高、息子さん達の1つ上)、金髪になっていたそうです。

さて、ひとつだけ突っ込ませて下さい。

>まだ授業もまじめに受けている様子。

まだ1ヵ月じゃん!「あたり前田のクラッカー」です!!(^▽^;)
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ありがとうございます (はるぽん)
2016-05-08 12:02:34
けけさん

突っ込みありがとうございます
いやいや、まだ一カ月とはいえ、すでに落としている同級生もいるようで。
中には、15分以上の遅刻3回でもうアウトという科目があるそうです。実験科目なので、話を聞いて納得ですが、それは結構大変だと思いました。

どうせ落とすんなら、早い方が効率がよい。と教授が言ってたとのことです。

笑える。

それにしても、「あたり前田のクラッカー」って。
あはは
久々に聞きました。
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あはは (☆竹ちゃん)
2016-05-08 20:51:53
一緒に楽しませていただきました~♪
一人暮らしはねぇ・・・、ほんと作るのがね・・・
で、麺類多くなる・・・・。食器洗いがねぇ・・・。
って50を過ぎたオヤジになっても変わってないことに愕然(;´∀`)
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ありがとうございます (はるぽん)
2016-05-10 10:16:08
☆竹先生

コメントありがとうございます
50過ぎてもおんなじですか!
まぁ自分も、いざ一人暮らしとなると、同じようなものかもしれません。

ふふ。
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