昨年あたりから「STEAM」という言葉をよく耳にする。
STEAM、スチーム。蒸気?・・・ではなくて?
「S」サイエンス(科学)
「T」テクノロジー(技術)
「E」エンジニアリング(工学)
「A」アート(芸術)
「M」マセマティックス(数学)
の略とか。
「STEAM教育」と、「教育」という言葉をつけて使われるこが多い様子。
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<参考記事>
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パソコン関連を教える仕事についているものの、自分自身最先端を追いかける自信があるわけもなく。
それでも必要性は感じているわけで、なんとか時代についていこうと毎日もがいている。
そんなもの生活に必要ないよ、と背を向けているうちに、
知らず知らず有用な情報はインターネットで流れるようになり。
テレビの情報はなんとなく後からついていっている感触。
ITを使う人と使わない人の差が、ついてきている感が否めない。
子供にSTEAM教育が必要という感じで聞くけれど、大人が知らないで子供に教えられるわけもなく。
大人も子供もシニアも、みんなであれこれ考えて「なんぼ」だろうと思う。
ITを理解することはコンピューターを理解すること。
パソコンを教え始めた時、ソフトウェア開発に携わっていた立場からすると、偏った教え方がちょっとだけ気になった。
でもそれが主流だった。
ようやくそれが本来の姿に戻ったきた、そんな気がする。
難しいことはな~んにもわからないけど、感覚だけはきっと正しい!と思ってたりする。
ソフトウェアの上っ面だけ覚えるんじゃなくて、少しずつでも勉強しよう。
大人もSTEAMについて関心を持って、チャレンジしていこう。
きっとそれが子供達のためにもきっとなる。
と偉そうに思う新年でした。