はるぽんブログ

はるぽんのパソコンいろいろ日記です。

保護者会

2015-10-22 | 家族

今日はRの高校の保護者会に行ってきた。
視聴覚室はたくさんの保護者(ほとんどお母さんたち)で埋め尽くされていた。
受験へ向かって一斉にスタートラインへ・・・というムードだった。

中間テスト中に学校で撮影した願書提出用の写真もできてきた。
私立大学の選び方、国立大学受験から発表までの日程などなど、結構こと細かに説明してくれた。

一方、Kの学校から早々に受験時の宿泊予約をうながす注意をもらっていたので、10月初めにはおおよその宿泊予約をとっていた。
KとR、2人分。来年の2月は宿泊・試験・発表・宿泊・試験・発表・・・・のオンパレードになる。
必要なくなったらキャンセルすればよいとしても、何か間違えそうだと今から緊張だ。

10月初めの宿泊予約でも、もういっぱいで取るのが大変だった。4カ月もあるのに。
今後、大学受験する親御さんは、ぜひ夏休みのうちから志望校をあげ、9月までに余裕をもって宿泊予約を取っておいてほしい。
そんな状態なのに、今日、Rの高校では「そろそろ宿泊予約を取ってください。」とアナウンスがあった。

遅いよ~。もういっぱいですよ。
と言いたかったけど、心の中で叫んだだけで、それは避けた。

おそらく1月中旬のセンター試験後、結果がわかると志望校を見直すので、そこでまた宿泊キャンセルと予約が集中するだろう。ホテルの奪い合い第二ラウンドだね。

うちはふたりから情報が来るので、比べることができ、便利なことも多い。
そういう意味ではありがたいと思ったりする。

ふたりをどっかの大学に押し込むまで、大変だ。
無駄に圧力をかけず、そっと寄り添うということの難しさ。

ふだん、生徒さんがパソコン操作について理解してくれるまで、ゆっくり待つ&寄り添うということに慣れているはずなのに。
未熟な私は、受験経験者でもある生徒さんたちに今の立場の苦しさをぶちまけ、逆に皆さんに励まされている。

「先生、来年の2月は教室休みにしたら。」

などと皆さんが声をかけてくださる。ありがたいことです。
うちのふたりが幼稚園の時から、見守ってくれている生徒さんたちもいっぱいいる。
皆さんが持ってきてくれたお菓子を食べて、育ってきたふたり。

とにかく結果がでるまで、重圧に負けず、頑張ろうと思った今日だった。