今日から、ようやく新年の教室での授業が開始になった。
毎年、生徒さんへの年賀状に「新年は〇日〇時よりお待ちしています」と入れている。
これは以前、生徒さんが休み明けの日を間違えて来てしまう場合があったので、その防止策で始めたもの。
この一文を入れることで、生徒さんが間違えて来てしまうこともなくなった。
しかし。
何日か前、月曜午後（今日の午後）の生徒さんからお電話をいただいた。
Ｈさん「あけましておめ・・・・（お決まりのやりとりをして、その後）。
先生、新年は１月１２日AM１０時よりって書いてあったけど、時間変更になるんですか？」
私「あ～！私、間違えました？すみません！午後からです。今まで通り・・・」
Ｈさん「Ｍさん（同じ時間のクラスメイト）にも伝えます！」
と電話を切った。
今日最初に到着したＨさんと、「間違えちゃってすみません～」という話をしつつその続きの話をした。
「先生暮れに忙しそうだったから、間違えちゃったんじゃないの？ってＭさんに言ったら、
先生今まで間違えたことないから、きっと時間が変更になったんじゃないかっていうんですよ。
Ｍさんの先生への信頼が絶大で、全然そうかもって言ってくれなかった。」
と言って、笑ってた。
そんな時、Ｍさん到着。恥ずかしいっていうのはこういうことなんだと久々に痛感した。
それほどまでに信頼してもらってたのにと思ったら、本当に恥ずかしかった。
暮れの押し迫った中で、焦ってする作業にいいことない。
年齢のせいもあるのか、気がたるんでいるのか、注意力散漫もいいところなのだろう。
苦笑いでまたまた生徒さんに助けられてのスタートだったけど、ワードでひつじのお絵かきをして充実した時間が過ごせた
申し訳ありませんが、今年も何かとご迷惑おかけします
ひつじのお絵かき、見せたいけどまたの機会に