※食中毒発生情報(R2)
・厚労省が集計した「令和2年食中毒発生情報(速報値)」によると
全国の食中毒発生件数は887件、患者数14613名、死者数3名で件数は前年より減少している。(発生件数は直近20年間で最少)
原因物質別にみるとアニサキス386、カンピロバクター182、サルモネラ33、ノロウイルス99による食中毒が多く
細菌によるものでは、1件で患者数が2千名を超える病原性大腸菌による大規模食中毒やサルモネラ食中毒等の増加傾向も認められた。
植物性自然毒や動物性自然毒による死亡例も認められた。
〇死亡例 自然毒3例
1月下旬 家庭 野草料理(グロリオサ根すりおろし) 鹿児島県日置市 80代男性
8月初旬 家庭 きのこ炒め(キノコ種類不明) 栃木県日光市 80代男性
10月下旬 家庭 ふぐ料理(フグ種類不明) 徳島県徳島市 80代男性
・厚労省が集計した「令和2年食中毒発生情報(速報値)」によると
全国の食中毒発生件数は887件、患者数14613名、死者数3名で件数は前年より減少している。(発生件数は直近20年間で最少)
原因物質別にみるとアニサキス386、カンピロバクター182、サルモネラ33、ノロウイルス99による食中毒が多く
細菌によるものでは、1件で患者数が2千名を超える病原性大腸菌による大規模食中毒やサルモネラ食中毒等の増加傾向も認められた。
植物性自然毒や動物性自然毒による死亡例も認められた。
〇死亡例 自然毒3例
1月下旬 家庭 野草料理(グロリオサ根すりおろし) 鹿児島県日置市 80代男性
8月初旬 家庭 きのこ炒め(キノコ種類不明) 栃木県日光市 80代男性
10月下旬 家庭 ふぐ料理(フグ種類不明) 徳島県徳島市 80代男性