本日は第25回甲州市勝沼ぶどう郷マラソン大会に参加。
ナニゲに山梨の大会は多分初参加
これでようやく東京の隣接県全てで大会参加したことに。
緑ゆたか、というよりカナリ辺鄙な地域で
JR駅前から大会会場までは約4km。
なので駅前からは無料シャトルバスで往復。
加えて事前申し込みで新宿発の専用列車を用意。
6両編成の専用列車が到着したせいで
無料シャトルバスは30分待ちになったという
会場に到着してみると、目に飛び込んできたのは
ゼッケン引き換えではなくワインの即売会。
受付より先に即売会場がクルとは街ぐるみの熱意が感じられるところ。
会場は中央公園をベースに中央公民館、体育館を選手に開放して運営。
仮設トイレの数もマズマズ。
荷物も貴重品のみと言いつつカバンごとの預かりもOKで○
受付を済ますと、ゼッケンと参加賞にお弁当引換券とワイン。さすが名物。
参加賞にTシャツが悪いとは言わないけど、食べて無くなるものは結構感触上々
さてレース。雨にこそならなかったもののあいにくの曇り空、
山間部ということも考慮して、この秋初めてロンT着用でレースに。
あまり広くない公道を使用してのレースではあるものの
参加人数自体を制限していることもあり、それなりのロスはあるものの
人と人がぶつかる混乱まではいかずのスタート。
レース序盤は5kmぐらいまでひたすら登りで傾斜角度もカナリのもの。
しょっぱなからタイムを狙う邪な考えはフェイドアウト。
感覚的には5kmの通過が25分ぐらい。
なにしろ中間までは距離表示もなし。この辺は改善の余地アリ。
ただし給水ポイントは2.5km毎ぐらいにあったので○。
そのぶんコース中にトイレを見た覚えはないけど。
登りが終わると今度は一気に下り、しかもコースにトンネルもあるので
それまで溜まってた鬱憤を晴らすように飛ばす人が続出。
これらの方々の多くは中間点ぐらいでスタミナを使いきった模様
10km手前で折り返してからはコース中、というかコース脇に
0.5km毎に小っさい距離表示が出現。
どうやら毎年同じコースを使ってるのでずっと備え付けられている模様。
10Kmの通過は48分弱で下りで脚を使いすぎずにペースを上げることに成功。
13kmぐらいまで続いた下りは再び地獄の登りに変わって
この辺は脚があがらなくなってる人多数。
15km手前で登りはほぼ終了。結構登った気がしたけど、
その割りに区間のラップは22分ほど。
JRの駅を通過してからは再びず~っと下り。
くだりの力は恐ろしいもので、昨日10kmでタイムを出してしまったばかりなのに
15~20km区間は終盤なのに20分を切る超ハイペースで乗り切ってしまったという。
ラスト1.1kmも4分半を切ってまとめてゴールタイムは1時間34分ちょうど。
ネットだと33分台前半なので、本番前のスピード面では文句なし
登りの関係もあるとは言え、前半10kmの方が後半11.1kmより遅いのはいただけず、
レースペースの配分には大きく課題が残ってしまい残念。
ゴール後は参加賞のお弁当とおみそ汁をいただき、
さらに無料で配布中のぶどう
と、ワインとぶどうジュースもゲット。
ワインのコーナーは長蛇の列どころか砂糖にアリが群がるように
いつまでも人が離れなかったと言う・・・
参加賞的にはカナリ好感触だったけど、レースそのものはコースが険しく、
タイム狙いには不向きなこともあり、来年以降参加するかは微妙。
もし参加するとすれば、それはタダ酒が目当てなのかも。
ナニゲに山梨の大会は多分初参加
これでようやく東京の隣接県全てで大会参加したことに。
緑ゆたか、というよりカナリ辺鄙な地域で
JR駅前から大会会場までは約4km。
なので駅前からは無料シャトルバスで往復。
加えて事前申し込みで新宿発の専用列車を用意。
6両編成の専用列車が到着したせいで
無料シャトルバスは30分待ちになったという
会場に到着してみると、目に飛び込んできたのは
ゼッケン引き換えではなくワインの即売会。
受付より先に即売会場がクルとは街ぐるみの熱意が感じられるところ。
会場は中央公園をベースに中央公民館、体育館を選手に開放して運営。
仮設トイレの数もマズマズ。
荷物も貴重品のみと言いつつカバンごとの預かりもOKで○
受付を済ますと、ゼッケンと参加賞にお弁当引換券とワイン。さすが名物。
参加賞にTシャツが悪いとは言わないけど、食べて無くなるものは結構感触上々
さてレース。雨にこそならなかったもののあいにくの曇り空、
山間部ということも考慮して、この秋初めてロンT着用でレースに。
あまり広くない公道を使用してのレースではあるものの
参加人数自体を制限していることもあり、それなりのロスはあるものの
人と人がぶつかる混乱まではいかずのスタート。
レース序盤は5kmぐらいまでひたすら登りで傾斜角度もカナリのもの。
しょっぱなからタイムを狙う邪な考えはフェイドアウト。
感覚的には5kmの通過が25分ぐらい。
なにしろ中間までは距離表示もなし。この辺は改善の余地アリ。
ただし給水ポイントは2.5km毎ぐらいにあったので○。
そのぶんコース中にトイレを見た覚えはないけど。
登りが終わると今度は一気に下り、しかもコースにトンネルもあるので
それまで溜まってた鬱憤を晴らすように飛ばす人が続出。
これらの方々の多くは中間点ぐらいでスタミナを使いきった模様
10km手前で折り返してからはコース中、というかコース脇に
0.5km毎に小っさい距離表示が出現。
どうやら毎年同じコースを使ってるのでずっと備え付けられている模様。
10Kmの通過は48分弱で下りで脚を使いすぎずにペースを上げることに成功。
13kmぐらいまで続いた下りは再び地獄の登りに変わって
この辺は脚があがらなくなってる人多数。
15km手前で登りはほぼ終了。結構登った気がしたけど、
その割りに区間のラップは22分ほど。
JRの駅を通過してからは再びず~っと下り。
くだりの力は恐ろしいもので、昨日10kmでタイムを出してしまったばかりなのに
15~20km区間は終盤なのに20分を切る超ハイペースで乗り切ってしまったという。
ラスト1.1kmも4分半を切ってまとめてゴールタイムは1時間34分ちょうど。
ネットだと33分台前半なので、本番前のスピード面では文句なし
登りの関係もあるとは言え、前半10kmの方が後半11.1kmより遅いのはいただけず、
レースペースの配分には大きく課題が残ってしまい残念。
ゴール後は参加賞のお弁当とおみそ汁をいただき、
さらに無料で配布中のぶどう
と、ワインとぶどうジュースもゲット。
ワインのコーナーは長蛇の列どころか砂糖にアリが群がるように
いつまでも人が離れなかったと言う・・・
参加賞的にはカナリ好感触だったけど、レースそのものはコースが険しく、
タイム狙いには不向きなこともあり、来年以降参加するかは微妙。
もし参加するとすれば、それはタダ酒が目当てなのかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます