神奈川内陸部遠征

本日は東日本国際親善マラソン（ハーフ）に参加。
開催場所の相模原市に行くのは途中駅も含めて初めて。
（神奈川県の内陸部はあまり馴染みがない）

往路、下北沢で電車ストップ。
人身事故でたまぷらから町田間が1時間は動かないとのこと。
慌てて、井の頭線経由で小田急から京王に乗り換え。
こんなことなら、新宿を出る時点で京王に乗ればよかったのでは。

大会は米軍基地内を４周するもので、
神奈川では米軍基地内をぐるぐるする大会はよくあるかも。
天候曇ったため、4月とは言え気温もさほど上がらず
結構いい感じのコンディション。

昨年夏のケガ以降、トップスピードの落ち込みが顕著なこのごろ、
トップスピードの回復が直近の目標。
ハーフでも先ずは、1時間半切りを目指し、レース前は
1時間31分半ぐらいを想定して現地へ。着いたら忘れてたけど。

スタート前は整列がコミコミ。狭い道路に並んで体を動かせない状況。
大会委員長の挨拶が終わったかも良く分からないうちに
突然スタートの号砲。時計の準備もできていなかったと言う。
でもスタートラインを通過できたのは一分くらい経ってから。

スタートライン通過後も狭い道路はランナーでごった返し、
ナカナカ思うように勧めない状況。
出だしはゆっくり目で入ってちょっとずつペースあげる予定だったけど
これでは予定のペースになるのはいつのやらって感じで１Km通過。
手元で4分45前後。想定よりだいぷ遅かったので
端のほうへ移動してペース上げて遅い方々をパスして進む。

２Kmの通過は4分半切ったものの、トータルでは10分をオーバー。
大分焦ってたけど、そっからは予定通りに
じわじわっと上げる感じで程なく２周目突入。
１周目のみ変則で短くなってたコースは２～４周目は同じコース。
周回コースは飽きるので正直好きではない。

予定より早めにペースが4分15/Kmに上がってしまったけど
それはそれ、最後だれても仕方なしと、そっからはペースをキープに集中。
周回コースのワリに距離表示は１Km毎にちゃんとされてたのは◎。

先々週の週末に30Kmの練習会、先週末に5Kのタイムトライアル出た以外は
平日も土曜も走っていない状況から後半は持たないと思っていたけど
意外に17Kmまでは背筋も頑張ってくれて、20Km手前でも4分20/Kmを保て、
ラスト１Kmは相当きつかったけど、何とかグロスで1時間31分半切りを達成。

スタート時のロスや出だしの混雑は想定しておらず、
走ってる最中はスタート前に考えてた目標は頭から抜けてたので
ネットで1時間30分半切りとなったことは上出来の一言。
春最後の大会となる5月11日の仙台国際ハーフでは
グロスでの1時間半切りを達成したいところ。

はて、ひょっとして仙台までブログ更新しないのかなぁ。