定期の無効路線があると書いたので、路線番号のもう少し細かい説明を。
①~200番 ローカル(各駅停車)路線
市内部を走る各駅停車のバス路線でトロリーバスもあり。
車体ベースカラーは2桁路線が緑と黄色のツートンで、
100番台には白地にラインが入っている車体もアリ。
営業時間も長く、5:00~23:00位まで運行している路線もある。
料金は一律1元。定期券有効。
②201~212番 . . . 本文を読む
光華路にあるe-towerの二階にあるカフェのビーフカレー。26元。
ここでカレーを食べたのは初めてなんだけど、
これは何カレー?というくらいビックリ。
見た感じは日本のカレーに近くて、
カレーの具もタマネギ、ジャガイモ、赤ピーマンにお肉なので、まあ普通。
味は美味しいんだけど、とにかくスパイシー。
カレーとは融合していない辛さが別に入りこんでて、
見た目のマイルドさとは裏腹に、カシミールカレー . . . 本文を読む
西単などにある吉野やもどきな牛丼チェーン店。
やたら吉野やに似てると思ったら、
吉野やをお辞めになった副総経理が作ったお店とか。
お味の方はこちらの方が吉野やより好み。
紅生姜が無料なのも嬉しい。でも、飲み物がコーラなのは一緒。
写真の牛丼は並盛り11元、大盛り16元。
個人的なお気に入りはカツカレー20元。
学食のような味は、むしろ日本風っぽくてヨカトです。
あと、キムチ1元も意外と美味しい . . . 本文を読む
屈臣氏と書いてWATOSONSと読む?!
そのまま読むとQuchenshiなので、たぶん、シャーロック・ホームズの
ワトソン氏の役割から考えられた中国名。
香港資本っぽいドラッグストアで、日本で言えばマツモトキヨシあたりに相当。
シャンプーや化粧品にお菓子・靴下、当然薬も売っていて
ラインアップは日本のドラッグストアと一緒。
ちょっと有名なビルやデパート地下にあるのはCRCと同様。
北京ではド . . . 本文を読む
7-11で見つけた日本風のおつまみ。2.5元。
・・・なんだけど、ほとんどわさびのカタマリ。
日本の「わさビーフ」なんか比べモノにならないくらいカライ。
ビールがすすむ、なんていう穏やかなレベルじゃなくて、
味を薄れさせるために、水分が無いと耐えられない味つけ。
昔、リュック・ベッソンが監督した「WASABI」と言う映画の中で、
ジャン・レノがわさびを指にとって食べるシーンがあったけど、
それ . . . 本文を読む
中国ではペット産業が急成長していて、
飼い犬が全土で1億5000万匹、北京だけでも50万匹いるとか。
そういえば朝夕飼い犬を散歩させている人がたくさん。
中国はペットを飼うためには登録料が必要で、
北京だと犬一匹につき、年間1000元支払うとか。
気になるのは見かけるのは圧倒的に小型犬ばかりだということ。
中国の人々にとって、ペットとしては犬、
とりわけ小型犬がかわいいとされてるらしく、
柴犬や . . . 本文を読む
将台路にある日本風の設備で韓国焼き肉が食べられるお店。
肉を焼く設備が無煙ロースターだったり、
お通しが韓国風に比べて寂しいところが日本風。
メニューに眼を通すと最初にあったのは
1人前300元の焼き肉コースだけど、あっさりパス。
日本人向けにメニューに中途半端な日本語が書かれているのは
むしろ韓国風。
(例えば「かしわやき」が「かしなやき」という感じ)
味付けはしっかり韓国焼き肉で
お安いと . . . 本文を読む
以前、老外がバスを避ける理由はバスがスシ詰めだからと書いたのですが、
思うに、だったら混んでないバスに乗れば良いのでは。
そんなわけで、どうやったら混んでないバスに乗れるのかについて。
①ラッシュアワーは避けよう
地元の方々は、決まった時間に決まった路線で通勤されている方がほとんど。
したがってスシ詰めのバスはいつまで経ってもスシ詰めのまま。
平日の7:00~9:00、17:30~19:00の時 . . . 本文を読む
排骨飯の本場は香港なのでしょう、この店も港式茶餐庁らしいですし。
らしい、というのはメニューを見る限りそれらしくないため。
サンドイッチにカレー、スパゲティーと何でもあり。
お粥や飲茶、排骨飯等の中華もあるため港式といえば港式。
サマーセットホテルとランドマークタワーにあるのですが、
あからさまに、そちらのお客様をターゲットにしてる感じ。
主食と飲み物に一品つけたら50元はこえちゃうかも。
ひょ . . . 本文を読む
金象と書いて、GoldenElephant・・・まんまですな。
三里屯酒場のちょっと奥まった場所にあるタイ&インドレストラン。
平日はビュッフェ・ランチをやってるらしく、50元前後で済むそう。
タイカレー42元、ナン10元、南瓜とマンゴーのプリン12元。
タイカレーにナンという不思議な組み合わせとなっているのは、
白飯がメニューになく、タイ風炒飯かインド風炒飯を頼むのもためらわれたため。
ナンが . . . 本文を読む