公共汽車と書いてバスと読むワケですが、
北京人が最もよく使う公共交通機関となっているのは。
安いし、路線も豊富だし、標識も親切だから。
・・・と言うわけだけではなく、
地鉄(地下鉄)はまだまだ未発達だし、
出祖車(打的→タクシー)は地元民には高いし、
歩いて移動するには広すぎる等の理由があるのでしょう。
何故か、老外(外国人)には概ね不人気。
まぁ、大体の老外はお金持ってるから、出祖車乗るんで . . . 本文を読む
週末に時たま、気がつくと、8時を過ぎていることがある。
今から、ご飯作るのは面倒だなぁ、と思うときには、
女人街の外れ、東方七彩にある晴海のお世話になる。
(ちなみに、平日はほとんど満員のため、お世話になれない)。
この店のウリは炉端焼き。注文後、
魚等を店の真ん中にある炉端で焼いてくれる。
お気に入りは「さば」と「焼酎」。
鯖はとにかく美味で、焼酎は品揃えが豊富。
今回のメニューはキムチ6元 . . . 本文を読む
お店のある三里屯でも北の地域は大使館に囲まれた閑静な地域。
我が家からは思ったよりずっと近く、歩いても10分強で到着。
写真のレッドチキンカレー35元は、スープが少量で、
カレーと言うよりは、カレー味の鶏肉料理を食べている感じ。
料理としては、かなり美味しいのだが、
カレーを食べに言ったつもりだったので、
ちょっと肩すかし。
そんなわけで、私的カレー評価は・・・☆3つ半。
(ただし、料理とし . . . 本文を読む
地下鉄に乗ってる際、、
「今どこ」とか「あと何駅」とか思ったら、
路線図を見たくなるもの。
どの路線でも、出入り口の上にシンプルな路線図がついている。
1,2号線は一見共通かと思えるが、ちょっと違う。
1号線は路線図だけなので、停まった駅で現在地を確認する。
画像(上)は2号線のもので、現在地の駅が点灯するので、
現在地も判る優れモノ。
画像(下)は13号線のもので、見ての通り電光掲示板。
停 . . . 本文を読む
北京の地鉄プラットフォームには
写真のような駅間の間隔表とデジタルの時計があるので、
目的地に着くのが何時なのか判るような気がします。
電車を待っているときに気づきますが、
間隔表はあるものの時刻表がないため、
次の電車が来るのは何時なのかは判りません。
10分くらい待つこともよくあります。
北京人はおおらかなのか、気にせず待ちますし、
地下鉄の乗車は下りる人が先で乗る人が後です。
上海の地下 . . . 本文を読む
北京市内の一般的な移動手段は
①徒歩②公共汽車③地鉄④出租車の順と思ふ。
ただし、老外に限って言えば、
①出租車②地鉄③徒歩④公共汽車の順かも。
Duotian的には(お金がないことも手伝って)出租車はあまり乗らない。
平均すると地鉄が中国人及び老外のいずれにも利用しやすい交通手段かも。
現在4路線が運航中だが、結構格差がある。
1,2号線は市内中心部を走っていて、
8,13号線は郊外へとつながっ . . . 本文を読む
前に会社の方から聞いた韓国料理の店を探索。
韓国人のご家族でやってる様子で、店の中はハングルだらけ。
小学生?中学生?なお姉ちゃんが肉を焼いてくれましたが、
こんな異国地の地で父ちゃん手伝ってるのかと思うとちょっと複雑・・・
焼き肉20元、ビビンバも20元。 . . . 本文を読む
久しぶりにいつもの餃子屋。
炒飯8元、餃子2人前8元、でもビールは12元。
北京のご飯やさんでは日本でなじみのラー油や練り辛子をあまり見かけない。
変わりに見かけるのが生のらっきょう。
中国人は餃子や焼売を食べるときは
これをガリガリッとかじって辛みを足します。 . . . 本文を読む