
原田マハ
なぜか今日、原田マハを2冊読み終えた! 😆💦
これは女2人旅のお話で2020年、コロナ禍に書かれたまだ新しい本です。
『うちのお母はんはすごい。
生きていくことを止めそうにない。
前向きな力を感じる。
なんでやろうね、お母はんはずっと農業一筋、それがよかったんかなぁ。
そうも思ったんやけど、ふと思いついた。
なんがすごいって、お母はんは母親なんや。
命を育んだ人なんや』
『もう何日目やろうか、快晴記録更新。
またお天気で運使うてしもた。
これでまた結婚運が逃げて行く』
『まったく、人間α波みたいなひとやなぁ』
『親がだんだん歳をとってくると、
お母はんと私、母と娘、でいられる時間はだんだん減っていくんやなぁとつくづく思う』
『まさかと思ったが、
その「まさか」がその「まさか」だった。
こんなふうに「まさか」と言うものは、ある日突然、何の予告もなくひらりと目の前に降りてくるものなのだなと思った』
『ええなあ、お母はん、かわいい。
子供みたいやん。
ハグが子供だったとき、きっとお母はんもおんなじようにしてくれたんと違う』
うーん!
原田マハの文章、いいねぇ 👍
そしてね、今日読み終えた原田マハ2冊はね、勿論にむ氏が送ってくれたんだけどね、
2冊とも、にむ氏の部屋の匂いがする!
それってタバコの匂いなんだけどね 😅
『1分間だけ』なんて、もう何年にもなるのにねー 😅💦
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