153

先週久しぶりにフィジオに行った。

いつものように両足の膝裏の筋力を計ってもらった。

半月板にヒビが入っていて1年前は泣けるくらいに痛かった右膝、初めて計った時には100に届かなかったのが、

なんと！　153‼️

左は162。

1年間続けた筋トレの成果だね　✌️😊

去年の今頃は、、、

トイレに座るのが辛かった　😓

正座なんて怖くて出来なかった　😓

床に落ちたものが拾えない、靴下が履けない、寝返りが打てない、痛みで目が覚める、、、

もう、限りなく大変だった。

接骨院、カイロプラクティック、マッサージ、鍼、、、

そして、フィジオに行って、

「痛いところを動かして、痛いのがなおる？　訳ないじゃん‼️」って思ったけど、

藁にもすがる思いで始めたエクササイズ‼️

凄いよね！

今は自分でも知らない間に正座してることがある　🎶

テニスができる　🎶

神様！　ありがとう　💕

写真は今日収穫した我が家のミニトマト✨

めっちゃ味が濃い❣️

麒麟の翼

東野圭吾

昨日の朝読み始めたら、

面白くて止まらない　😅💦

本当は別の本を読むつもりだったんだけど、

ふと裏表紙を見ると

えっ⁉️

加賀恭一郎⁉️

これは読まねば‼️

と、結局夜11時半までかかって、

一気読み！してしまいました　😅💦

『葬式と言うのは、遺族に悲しむ暇を与えないためにあるのだ』

『通夜と葬儀は、遺族を悲しみから解放するだけでなく、強くもしてくれるのだなと悠人は思った』

『殺人事件てのは、がん細胞みたいなものだ。

ひと度冒されたら、苦しみが周囲に広がっていく。

犯人が捕まろうが捜査が終結しようが、

その侵蝕を止める事は難しい』

『私は、死んでいく人たちを見てきました。

何度も。

死を間近に迎えた時、人間は本当の心を取り戻します。

プライドや意地といったものを捨て、

自分の最後の願いと向き合うんです。

彼らが発するメッセージを受け止めるのは生きているものの義務です』

『人は誰でも過ちを犯す。

大事な事はそのこととどう向き合うかだ。

逃げたり、目をそらしたりしていては、また同じ間違いをする』

読み終わる時に気がついたこと。

この本には、巻末に「解説」がないから、

ストンと終わってる。

11月だよ！

毎年そうなんだけど、

ナオとキラのお誕生日が終わると、一気にクリスマスが来る　🎄

今年も残すところふた月を切ってしまった　😅💦

いつも思ってるんだけど、

ちゃんと地に足がついた私らしい毎日を、

これからも過ごそう