YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

ゴミバケツのナンバー

2016-08-18 21:34:01 | Weblog
今日帰ったら、このチラシが玄関のドアに張り付けてあった。

読み始めたんだけど、、、ちょっと英語が多すぎる


裏返したら、、、
分かった!!

ゴミ出し用のウィリービン(車輪のついた大きなバケツ) にその家のナンバー(住所)を入れてくれるの!
もちろん有料なんだけどね。

こっちの家(住所)は、道路を挟んで、こっち側が偶数番地だと、向こう側が奇数番地 っていう風に決まってる。
そしてその家ごとに必ずリサイクルと普通のごみ用の二つのごみバケツが付いてる。
そのごみバケツを週に一度の収集日に家の前の道路際にだすんだけどね。
そういえば、、、
そのバケツに大きくその家のナンバーが書いてあるのを見たことがある。
その数字はたまに、本当の手書きっぽいのもあるんだけど、ほとんどがきれいな字体で書かれていて、
(どうやって書いたんだろう?) って思ったことが何回かあったことを思い出した。

そっか~! あの時のナンバーは、こういう業者さんが書いたんだ!!
だからみんな揃っててきれいに書けてたんだ!

ちょっと面白そうな、
ちょっとやってみたいお仕事だ

重松 清

2016-08-18 21:15:21 | Weblog
初めての作家さんです。

私は絶対に犬派なんだけど、この本を読んで、ちょっとこの猫のレンタルしてみたいな!って思っちゃった
本当に、こういう猫のレンタルってあるのかな~?

『二人暮らしで喧嘩をすると、間に立ってとりなしてくれる人も、味方に付いてくれる人も、
「お前のほうが悪いんだよ」と言ってくれる人も、愚痴をこぼす相手すらいない。
「二人」は、あっけなく「一人」と「一人」に分かれてしまう。
「ひとりぼっち」と「ひとりぼっち」は、「自由を認め合える良きパートナー」としてつながっている
でもそれと夫婦はどこか違うような気がする』わかるようなわからないような、、、でもちょっと面白い考え方。

『アンのおかげで分かったから。うん、やってみなきゃわからないことって、たくさんあるから』これ
私はどんなことでも気になったことはまずやってみる!行ってみる!食べてみる!
やらずにどうのこうのいうのは好きじゃない。

『だから、なんで世話なんかさせたくないって決めちゃうわけ?
そんなのわかんないじゃない、介護って絶対に、死ぬほど大変だと思うけど、そっちより親を施設に入れちゃうほうがもっと悲しい人だって、いるよ』

かしこいレンタル猫ちゃんたちが繰り広げる7編のちょっと寂しいけど優しいお話です。