今、写真写す時に気が付いた！
この本、上下巻くっつけるときれいな女性の下半身の写真になるんだ
もう何日も読んでいて、こんなことに気が付かないなんて、、、
でも、ブックカバーして読んでたからわからなかったんだよ、きっと
とにかく凄まじく刺激的な本でした！
ここまで書いていいのかしら？ って思っちゃうくらいに。
そしてこんな年の私まで読んでるとなんか恥ずかしくなったり、身体の奥のほうがムヨムヨしてきちゃうみたいなね (笑)
『どんな仕事でもそうだけど、私、プロ意識のない男って許せないのよね』
私は女も許せない
『女としての人生がこのまま、まるで線香花火の玉がぐずぐず言いながら落っこちるように終わっていってしまうのかと思うと、
身体の奥底から、曰く言い難い衝動と焦燥が突き上げてくるのです』
『そういう相手って大事だよね。こちらの目線を今よりも上のほうに導いてくれる相手って』
『揺るがない優しさこそが本当の男らしさだと気づくとき、たいていの女はすでに年老いてしまっている、、、』
『人に生まれ変わりがあるかどうかは知らない。でもすくなくともこの人生は一度きりなのだ。
自分で自分に尻をぬぐう覚悟がある限りは、好きなことをして生きてやる』
上下巻ともに裏表紙のあらすじ(？)のところにに『官能』っていう言葉が入ってる。
一度くらい、こういう本を読んでみるのもいいかも
