無我夢中で幸せになってやる!!

強迫性障害になってそれまでの楽しい生活から戦う日々へとなった私の奮闘記

就職面接会。

2005-10-26 19:45:30 | 今日の病気といみじうこと。
今日は集団就職会でした。
結果としてはだめでした。
会場に着き、お目当ての企業さんに早速とらい。
話は弾み、途中、「君は受け答えがはっきりしてていいねー」
って言われたのですが、その企業さんが欲しい人材は
事前に知っていたのですが、年齢が25歳となっていました。

でも「やる気はあります!」って積極的にアピールするも
やっぱりだめでした。。。
その上、話によると、理系の人が希望ということ。
私は英語科だったので、ダブルパンチを喰らい、
丁寧にお礼を言って帰ってきました。

他にも中途採用希望企業はあったのですが、
正直言って、その一社でへろへろになっていました。
他にやりたい仕事がなかったといえばいいように聞こえますが、
ただ単に気持ちが持ちませんでした。汗だくだったし。。。

でもこれで負けるわけには行きません。
次。次。次があります。
明日からまたハローワークへ行ってきます。

P.S.
 実は初めに資料くれたのが男性で、その時点で潔癖と
 戦っていてへろへろだったことはいい思い出です。。。

うれしいメール。

2005-10-26 00:09:46 | 今日の病気といみじうこと。
今日、集まってくれた人のある人からメールが来ました。
その人からもらった大事な言葉だからここには書けませんが、
私が一番欲しかった言葉をもらえました。

その人はブログを読んでいないようなのでかけますが、
とてもキラキラしている言葉たちがそこには書かれていました。
本当にありがとう。(っていっても見てないんですよねー。。。)

明日は集団就職面接会。
とてもたくさんの人が集まるようなのでとても不安ですが、
その言葉たちを胸に、頑張ってきます。

ありがとう!

2005-10-25 23:30:29 | 今日の病気といみじうこと。
今日は私を心配してくれてわざわざ高知から友人が来てくれました。
それに夜からはさらに仲間が集まり、楽しく焼肉を食べちゃいました。

高知から来てくれた友には本当に感謝したい。
さしあたり病気の話をするわけでもなく、いつものように
楽しく時間をすごし、大学時代によくいった喫茶店でお昼を食べました。
あまり話をしなくても言いたいことがよく分かる。
「ほんとに馬鹿なことをして。。。」って。
ありがと!

そして焼肉の時に集まってくれた仲間の中にも、ブログを読んで
心配してくれていた。だから素直に謝りました。
その仲間も病気の事には触れずにいつものようにしてくれました。
本当に楽しい時間をありがとう!

もう腕は切れない。
本当に前へ進む力をくれたみんな、ありがとう!

不安定。

2005-10-23 11:52:09 | 今日の病気といみじうこと。
今日の天気も、私の心のように不安定。
朝、洗車に行こうと起きてみたが、かなりの風と
今にも雨が降りそうな空を見てやめました。

でも9時を過ぎたあたりから今度は快晴。
10時になってから洗車に出発。
寒いくらいでした。
めずらしく上もジャージを着込みました。

洗車が終わって、ベンチに座り、ジュースを飲みながら
車を眺める時間が一番好きです。

いろんなことを考えてすごせます。
もちろん考えることは病気の事。

昨日からなぜか自分の考えることが
すべて嘘のような気がしてならない。
今書いている文書もすべて嘘のよう。

腕を切ったあの日の思いさえも今となれば嘘の気持ちに感じる。
私はなぜこんなにも嘘だらけなのか。
腕を切ったのはやはり卑怯な思いからなのか。

空は再び曇ったり晴れたり。まるで私の心のよう。
せめて雨よ降らないで。

すべてが嘘のようで。

2005-10-23 01:32:55 | 今日の病気といみじうこと。
二つほど新しく投稿したのですが、
なんだか書けば書くほど嘘を書いているような
気がしてきました。

だから二つともけしちゃいました。
たった10分ほどの掲載でしたが、コメントをくださった
industar-22さん、ごめんなさい、コメントも消えちゃいました。。。
でもあなたの話の通りです、本当に。

今思うこと。

2005-10-21 18:11:57 | 今日の病気といみじうこと。
病気になっていて、お仕事もなくて、お金も持っていなくて、
そして自傷しちゃうような人間と誰が付き合ってくれるでしょう。

お仕事見つけてしっかりと働いて、お金もらって、
人間的に成長したらいいだけ。
分かっているんです。
でもその第一歩がなかなかうまくいかないんです。

それに朝のあわただしい中、家族の潔癖と戦いながら
準備できるのか、まだまだ不安です。

みんなの話をよく聞いて、いけないところを治して、
そして誰もから尊敬できる人間になればいい。
分かっているんです、本当に。

でもなぜだかうまくいかないんです。

こんなときにこそ、誰かに言われたい。
「あなたが好きです」って。

こんな詩がありました。CMで読まれています。

*あなたが大切だ*

命は大切だ。
命を大切に。
そんなこと、
何千何万回
言われるより、
「あなたが大切だ」
誰かが
そう言ってくれたら、
それだけで
生きていける。
  
        公共広告機構 *あなたが大切だ*
       (ここで見れますhttp://www.ad-c.or.jp/2005年全国キャンペーンをクリック)



私はただ、誰かに愛されたい。
そして抱きしめられたい、

もうだいじょうぶだよって。

夜よ来ないで。

2005-10-20 18:04:51 | 今日の病気といみじうこと。
夜が来るといつも寂しくなります。
そしてまた腕を切りたくなります。

今日はこんなだめだめな私をみかねて友人がカフェに
誘ってくれました。
それだけで朝からなんだか気分がよく、潔癖に苦労しながらも
準備を整えました。

そしてミスドでお話をしました。
本当はもっと行きたいカフェがあったんですが、
お財布には1000円しかなかったから
気軽に行けるミスドにしました。
今月4回目。でもミスドは大好きだから何回でも行けます。

とても楽しい時間をすごしてもお家に帰ったらまた寂しさに
包み込まれました。
また夜がくるんですね。

実は先日、あの人と約束をしていたんです。
「今度腕を切ったら病院へ連れて行く。
 そしてあなたの元へはもどらない。」


でもね、腕を切りたくなってもね、
私に心配メールくれたり、今日みたいに誘ってくれたり、
毎日ブログを見てコメントくれる人たちが居るから
思い切れないよ。
腕を見ていたらみんなの声がとめる。

でも、この間みたいなことがあったら、やっちゃうのかな。


電話。

2005-10-19 13:44:30 | 今日の病気といみじうこと。
昨日の夜はとても不安定でした。
すべてのことが不安でそしてすべてのことが怖かった。
そんな夜はあの人の声が聞きたくなるんです。
あの人の声を聞けば、すぐに安心できる。

でももうそれは出来ません。
だってあの人の電話番号もメールアドレスも
全部消してしまったから。

私は腕の傷跡を見つめていた。
治っていく傷跡をみていた。

また腕に傷をつけてしまいたい。
また血を流したい。
今度は後が消えないような深い傷跡を残したい。

そんなことを今夜もまた思うんだろうな。


安心させてくれる傷跡。

2005-10-18 16:21:26 | 今日の病気といみじうこと。
なぜだか傷跡を見ると安心します。
傷跡に触れるたびいろんな思いがあふれてきます。
昨日も書きましたが今はこの傷跡が消えて欲しくありません。
どうせなら切ったすぐ後みたいに痛々しいほうがいいくらい。

でもやっぱり消えていくのかな、
そんなのいやだな。
この間もみんなにとても怒られて自分の行為に対して
いけないことをしたなって思ったのになぜだか今は
まるで何か美しいもののように感じます。
本当にいとおしくさえ思えます。

なぜだか今、力が入らない。
無性に眠たいし、それに仕事を見つけに行くことぐらいしか
出かける理由もありません。
だから出かけてもすぐに帰ってきて眠りにつきます。

本当はたくさん遊んで、たくさん笑ってそしてたくさん食べたいよ。
大好きなパスタやピザ、焼肉なんかをお腹いっぱい食べたい。
でも一人はいやだ。
誰かと一緒に食べたいよ。誰かと一緒に出かけたいよ。






止まってはいられない。

2005-10-17 17:16:23 | 今日の病気といみじうこと。
今朝起きたら傷跡はだいぶ固まっていた。
深い傷のところだけまだなにかみずみずしい感じ。
痛みはほとんど無くなった。

この傷あとはこれからどうなるのか。
実のところ、何も無かったように消えていくのは悲しい。
どうせならいつまでも残っていて欲しい。
これは私の叫びそのものだから。

あの事件の前の日の夜、私はこんなにがんばっているのにだれにも
気付いてもらえなかったことに悲しみ、そして胸の中は
もやもやしていた。私の部屋にははさみがなかったので
爪きりの刃をできるだけだしてなんども腕に切り傷をつけた。
合唱の練習のとき、みんなに私の心を気付いて欲しかったから、
あの人に気付いてほしかったから。
練習場にいったときも引っかくものを探し、いつまでも腕を傷つけていた。
はさみはその時点で見つけていたが、そのときはまだ痛いのがいやで
手を出せなかった。

誰も気付いてはくれなかった。
それどころかちょっとしたことから私はひどく傷ついてしまった。
その瞬間、涙があふれてきた。
そして次の瞬間、目をつけていたはさみに手が伸びた。
先ほどまでの痛いのを我慢できない私は消えていて
力のかぎりそのはさみで腕をきった。なんどもなんどもきった。

私の心はオーバーペースでへとへとだったのかもしれない。
手を洗うのを少しでも減らそうと思い、まず水だけで手を洗うことに変えた。
早く社会復帰しようと仕事探しにも必死だった。
人とぶつかってもパニックにならないように気をつけた。

運転もまだどきどきはする。
でももう運転を頑張る自分は当たり前のように考えていた。
でもこれもまだ人とぶつかったような気はしていた、つねに気は張っている。

それらのことが私の頭の中で繰り広げられ、さらにがんばっている
自分を見て欲しかったのでさらにがんばった。

私はもう止まってはいられない。
はやくしないと大事なものを完全に失ってしまう。
今しかやるときはないのです。今頑張らなくてはならないのです。