その後。

落ち着いてたくさんみんなと話をしました。
そしていつものように食事に向かい、話を続けました。

私はみんなに多大なショックを与えていました。
そして再び私はみんなに謝りました。

家に帰り眠りにつこうとすると私はその瞬間のことを思い出しました。
そして思い出すのにつれて痛みが襲ってきました。
私は反省しました。

朝起きて落ち着きを取り戻した私はいつものように洗車に向かおうと
準備をしていました。そして初めて腕に出来た傷跡を見ました。
無数に出来た傷跡は、深いものから浅いものまであります。
そしていまだなお、傷跡からはなにか液体のようなものが流れていました。

このことは親には話せませんでした。
これ以上心配をかけたくなかったので、練習場に居る猫に引っかかれた
と言うことにしています。親からもらった大切な体を自ら傷つけたことは
とても悲しく、情けないことです。
だからこのことは永遠に秘密にしておきます。

私の心の中にある気持ちはまったくかけていません。
というか、書くことが出来ませんでした。
いつか少しずつですが書いていきます。

私は傷跡を今も見つめています。
そして強く思っています。
早く大人に戻りたい。
仕事につき、社会に復帰をし、幸せをつかみたい。

私は早く大人になりたいです。

流れる血。

このことを書こうかどうしようか迷いましたが
書くことにします。

昨日の出来事。
合唱の練習中に出来事はおこりました。
その瞬間、私の心にたまっていたものが一気にふきだしまいた。
そして私の手は血だらけになっていました。

私は練習場においてあったはさみで
自分の手をなんどもなんどもきりました。
つぎの瞬間、仲間たちが私の行動を激しくとめてくれました。
でももう遅く、私の手からは血が滴れ落ち、
地面には血が流れていました。

私は泣き叫びながら心にあるものをすべて吐き出しました。
それは約２時間も続きました。

みんな私のために泣いてくれました。
私のためにあやまってくれました。
私はそのとき、自分が犯した過ちに気付きました。

手当てをされた後も、痛みはありませんでした。
ただ包帯には血が滲んでいただけです。

気持ちが落ち着くにつれて痛みが起こりだし、
私はやっと冷静になれました。

あんなことを言っておいてなんですけれど。

実は自分を変えることはとても怖いんです。
だって少なくともいままでの自分を否定することになるんですもの。

みんなの意見があっているのか、それとも自分があっているのか。
それはわかりません。

こわいです、とてもこわいです。本当にこわいです。

でもあの人が私に言ったことを信じてみます。

意見を下さった方にお返事です。

今日、前回の記事についてコメントをいただきました。

記事の内容は、私が自分の病気がいかに誰にも優遇されずにいて、
そして孤独なものか、だから身体障害者の方々がうらやましく思える
といったものです。

コメントをいただいた方のお名前は分かりません。
そしてその内容は、私は自己中だと言うこと、そしてそんなにうらやましいなら
車椅子に乗れというもの。

私はこのブログには口ではなかなか言えない本当の気持ちを
正直にかいています。だからこういった私の無責任な発言も
許されるものではありません。

だから名前は書いてくれていませんでしたが、意見を下さった方、
また同じ様に私の心のなかで起こった人間としてはだめな感情に
怒りをもたれた方、本当にすいませんでした。
また、身体障害者の方、ごめんなさい。

だけどこれはそのとき私が思った本当の感情です。
こんな私の感情を私の回りの方は嫌っていたし、
反感をもたれていたのでしょう。

それが大事な人をうしなったことにもつながったのだと思います。
私は今、自分を変えるため、いろんなことを考えて生活しています。
だからまだ本当に自分が全部悪いとは思えていないのですが、
悪いことだとは理解しています。

自己中といわれることに対し、反論は出来ません、
それが自分の今までの姿ですから。
だからこれから少しでも成長できるように努力していきます。

私は自分を作り直します。

今日から私は自分を作り直します。
あの人が言った私のだめなところを直して行きます。
そうすることが今は一番大事だと思います。

私のだめなところの中には合唱のメンバーも感じていることがあるそうです。
メンバーはそれを私に言っていたが私は聞いていませんでした。
それをメンバーは我慢をし、私についてきてくれていたそうです。

私は自分を作り直します。

あの人と。2。

言葉にするのは難しいのですが、
しつこくするのをやめようと思いまし。

あの人の顔から私への思いが消えていて
私は改めて一人だと気付きました。

今日、車の中ではあの人が教えてくれたドリカムの曲が
ずっと流れていました。
前までは曲の主人公に二人を当てはめて聞いていたのですが、
「この相手はもうあなたじゃない」とあの人は言いました。

あの人と。１。

今日はドライブのあと、またあの人と会いました。
どうしても会いたくなって。

軽くドライブのあとにミスタードーナツへ。
いろいろ話しました。私のいけなかったところについては
あれこれたくさん教えてくれました。

今まで私のことを好きでいてくれたから我慢していたことが
今になってあふれてきたようです。
「ああ。こんなに私はいけないところがあるんだな。」
と素直に落ち込みました。

あの人の顔からはもう完全に私への愛情が消えていました。
びっくりするくらい、この数日であの人はもうほかの人を
思っていました。そのことを今日、本当に実感しました。

実は私は信じていなかったのです、あの人のほかの人を好きになったと
言う言葉を。私をあきらめさせるためについた嘘だと思っていました。

でも今日、あの人は私に携帯を見せてくれました。
メール受信欄には知らない人の名前がありました。

新しい課題。

今日は初めて一人で徳島までドライブしました。
走行距離は往復約２００キロ。
病気になってから初めてだ、遠出は。
もう大丈夫かな、どこに行くのも！

でも今朝、早起きして洗車してきたんですけど、
後ろが霜で見えなくて不安になり一度戻っちゃいました。。。

目的地はスーパーオートバックスだったのですが、滞在時間はたった２０分。
理由はハプニングが起きたからです。
私の後ろ、人一人通れるはずが無いのに、どこかの業者が無理やり
通ってきたのです。そりゃあたるよ、、、それで軽くごめんなさい、で終わり。

もう頭がパニックになりました。
どうしてよいか分からずとりあえずタオルで拭いて手を洗って。
でもまた家まで１００キロ走らなくてはならないのに汚れてしまいました。

でも帰り、いろいろ考えた末にある結論に達しました。
「もう潔癖に負けない。」

だから先ほどから、手洗いは水洗いだけ。そして回数も大幅に減らす。
また新しい挑戦のスタートです。

やる気は止まらず。

今朝はとても眠かった。
これは眠りの日では？って思いはしたが
ここでねむっては負けだと思いそそくさと準備を済ませた。
目的地は昨日教えていただいた企業。

前日にマピオンで大体の場所をつかんではいたが
なにぶん企業のホームページに地図が無かったので
現地で探すことに。

予想通り、大体の場所までは来れたのだがそこからが分からない。
すこし田舎のほうなので道は途中で狭くなったりその割りに
車どおりが多いので何度も止まったりとかれこれその周辺を
４０キロほど走行。途中トイレに行きたくなったのでしかたがないので
きれいなトイレのあるところまで行くことに。場所は空港。。。

とりあえず岐路に着き、ハローワークへ。駐車場に車をとめる。
そしていい時間になったので、企業に電話、空きがあるか聞いてみる。
電話の相手は人事担当の専務さん。初めから緊張しっぱなしだったが
イメージトレーニングのおかげでなかなかうまく会話が出来ました。

募集はしているとの事、そして詳しくは月末にある合同説明会に
来て欲しいとの事でした。はじめての合同説明会、しかも新卒が主だから
なんだか恥ずかしいな。。。でも中途も同時におこなわれるので
同じくらいの年齢の人も来ているかな。

で、職安でもいい企業を発見、現在思考中。
月末まで待つのはもったいないなー(時間がね）。でも教えてもらった企業は
なかなかの好条件で、いいところみたいだし。

そして家に帰ると突然再び眠気が襲い、少し眠りにつきました。
潔癖も思いのほかひどく、手はまだ荒れている。
心はやる気なのに潔癖と精神的潔癖が邪魔をしてとても苦しい。

こうしている間にもあの人はもしかして、、、と思い不安になりますが
仕方ありません。私はまず大人としての自信をつけないといけないし。
あの人に変わった自分を見てもらえるよう、精一杯努力しないとね。

大学訪問。

今日は大学の就職課に行ってきました。
就職課には大学生時代にお世話になった方がまだいらっしゃって
理由を話すとすぐに相談に乗ってくれました。

まずは一月ほど前に行われた新卒、中途対応のガイダンスの資料を
見せていただき、気になる会社に連絡をとってもよいという許可をいただく。
そして企業側から中途採用の話も来るそうなので、そういった時に連絡を
くれると言う話をいただき、連絡先を伝えておいた。

うん、何か光が見えてきました。
明日、さっそく会社に連絡を取ってみます。
（年齢が２０から２５になっているけど、いいそうなので。。。）

そして今日は大学時代の友人が高知から帰ってきていたので、
友人数人と、昼、晩御飯を食べに行きました。
いろんな話が出来て、とてもいい一日になりました。